「AKB48」「必殺仕事人」の京楽が満を持して「一攫千金マシン」を投入! チャンスは無限大!新基準機最強との呼び声が高い新台へ迫る!
「AKB48」「必殺仕事人」「仮面ライダー」などのヒット作を生み出してきた『京楽』の約1年ぶりとなる新作。累計発行部数1600万部を超える人気漫画『テラフォーマーズ』(集英社)とのタイアップ機が、12月5日(月)にホールへ導入予定だ。
トップメーカー『京楽』が、約1年もパチンコの新台を出していなかった事を意外に思う方もいるだろう。新台の登場を待ち侘びていたファンも多い筈だが、本機は「京楽ここにあり」と表現できる破壊力抜群の仕上がりとなっている。
大当り確率約1/319.7(高確時約1/143.7)・ST(突入率約51%、回転数150回、継続率約65%)・時短100回転。潜確や小当たりは搭載しておらず、大当たりになれば必ず出玉がある。
最大の特徴は「右打ち中の大当たりはALL2400」というキャッチで話題となっているように、右打ち中の大当たり「すべてが2400個」の払い出しという衝撃スペックとなっている点。確変・時短中に引いた大当たりが「すべて16Rで確変へ突入」する為に、ラウンド振り分けの偏りを心配する必要はない。当たる度に1箱ずつ増えていく感覚は、他を圧倒する爽快感が味わえる筈だ。
チャンスは無限大。単純明快ながらも”一撃”の夢を秘めたゲーム性は大きな反響を呼びそうであるが、本機の魅力はそれだけではない。原作の世界観を忠実に再現した演出・個性的なギミックも、遊技者の心を掴みそうである。
『京楽』お馴染みのゼブラ柄は健在。保留変化など、如何なる場面でも登場すればチャンスとなる。他にも、アイコンが分裂し停止したアイコンで発展先を告知する「画面変態予告」や、両サイドのシャッターが閉じる「シャッターステップアップ予告」など様々な演出が存在。
しかし通常時に最も注目すべきは、数々の予告から発展する「テラフォーマー強襲」だ。テラフォーマーの大群が襲来し、倒せば倒すほど期待度が上がる。8000以上撃破すれば激アツの「人為変態系リーチ」への発展が濃厚。撃破数が「ゾロ目」・「1億越え」であれば大当たりは目の前だ。
他にも「チャンス目」・「回想ムービー」・「次回予告」といったチャンスアップ演出が、通常時の超重要演出である「テラフォーマー強襲」を様々な角度から盛り上げる。
「人為変態役物」や液晶左下から右上へ可動する「アーム役物」、筐体右上に配置された「巨大テラフォーマー役物」を搭載。これらのギミックは、ゲームの展開と連動しチャンス時に始動する。
紹介した演出・ギミックは一部。他にも期待度約75%の「雷帝ゾーン」など特徴的な演出は多彩。手に汗握る「バトルリーチ」も注目だ。また、通常当たりでも100回の時短が必ず付くという点や、時短での引き戻し率が約26.9%となっている点など魅力は語りつくせない。
数多くの名機を生み出してきた『京楽』が、満を持して投入した自信作といっても大袈裟ではないであろう。早い段階より、雑誌などで取り上げられていた事にも納得はできる。