シリーズの集大成。エヴァンゲリオン新台がいま、目覚める! 勝利に繋がる「激アツ」情報を大公開!!

 パチンコ業界へ新たな客層を呼び込んだ『エヴァンゲリオンシリーズ』。

 原作アニメを忠実に再現した演出は、既存のファンだけではなく原作ファンをも巻き込み大ヒットを果たした。

 そんな『エヴァンゲリオンシリーズ』の11作品目となる最新作が登場。ビスティ社は「これまでの10作品を経た集大成」と自信を覗かせている。

「BISTY」より

■大当たり確率:約1/319.7 (確変時 約1/39.8)
■賞球:4&1&3&5&15
■確変突入率:65%
■ラウンド:5R or 10R or 15R(8カウント)
■時短:大当たり終了後に100回転
※時短引き戻し率は約27%

 直近機種ではSTや高継続バトルといった方向へ進んでいたが、11作品目となる『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』は、従来の「エヴァ」といえる仕様だ。

 潜伏や小当たりが存在しないオーソドックスな「確変ループ」タイプで、通常時大当たりの18%に突確を搭載。通常当たり後には必ず100回転の時短へ突入する。

 今回は『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』で大当たりへと繋がる「激アツ情報」を抜粋してご紹介したい。

 まずは『覚醒ゾーン』・『次回予告』・『レイ背景予告』・『ファイナルインパクト予告』の4大激アツ演出。

 伝統ともいえるリーチ後に発生する『レイ背景予告』は、過去最高の約79%の期待度を誇る。原則的に回転開始時に突如として登場する『次回予告』も期待度約76%。タイトルは複数存在し、内容や発展先で期待度が変化する模様。

 新演出の『ファイナルインパクト予告』は、スーパー発展時に出現の可能性あり。発生時は初号機・2号機ギミックが稼働し期待度を高める。期待度は約71%となっている。『覚醒ゾーン』も突入すれば期待度が約68%ある注目演出。すべてが60%越えとなる「4大激アツ演出」が、使徒殲滅への近道といえるだろう。

 役物では『初号機&2号機役物』・『巨大コアギミック』・『EVAハンド』といったギミックが、様々な場面で活躍。打ち手の気持ちを高める重要な役割を果たす。それだけでなく、取りこぼしを抑える「SPEEDアタッカー」にも注目。ストレスを感じずに大当たりを消化できそうだ。

 シリーズお馴染みのミッションをクリアすれば大当たりとなる『ミッションモード』も搭載。本機においては確変と時短引き戻しを含めたトータル連チャン率は約50%と、これまでのシリーズよりも期待度は高めといえるだろう。

 他にも「リーチ後予告」や、『ブランク図柄発展』を始めとした新予告などを搭載。リーチの種類も豊富で、お馴染みの救済演出も存在している。更に全5種類の「全回転」は、出現時に左右キーで好きな名シーンを選択する事が可能。確変濃厚となる至福の瞬間に、更なる感動が味わえそうだ。

 ここまでの演出を見るだけでも「集大成」という言葉に納得できる。過去作品のDNAへ新要素が加わった「進化版エヴァ」といえるだろう。

 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の名シーンが収録された事もあり、原作ファンの間でも話題になっていた台。その点も当然ながら注目ポイントではある。しかし「エヴァシリーズ」の伝統を継承しながらも、新たな要素を加え作品としてのスケール・完成度を高めた点が高く評価できる。メーカー側の「エヴァならではの面白さを徹底的に追求した」といったコメントにも納得だ。

 新作が出る度に賛否両論の意見が飛び交うパチンコ「エヴァシリーズ」。それは人気シリーズ故の宿命なのかもしれないが、本機はヒットする可能性を十分に秘めているといえるだろう。

 果たして「進化版エヴァ」は、多くのファンに支持されるのだろうか?2016年冬の目玉機種。『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』の稼働状況に注目していきたい。
(文=高杉晋太郎)

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