パチンコ「約80％継続×ミドル」王道スペック！「海シリーズ」と双璧をなす「横スクロール」シリーズ最大ギミックと遊タイム搭載で登場!!

　横スクロール×5ラインといえば『海物語シリーズ』を連想するファンも少なくはないだろうが、こちらのシリーズも忘れてはならない。

　男性心をくすぐる演出を取り込んだ『Pぱちんこ乗物娘 WITH CYBERJAPAN(R) DANCERS』が好評稼働中のニューギンはこのほど、最新パチンコ『P野生の王国 GO』の特設サイトを公開した。

　初代『CR野生の王国』は2002年に登場。草原を舞台に野生動物たちが活躍し、テンパイ直後の「ヌー群」発生は大当りへの大チャンスを迎える。

　2008年に誕生した『CR新 野生の王国』は、大当り確率こそ314.75分の1と初代とほぼ変わらないものの、確変突入率が前作の50％から64％にアップ(次回まで)。通常大当り終了後は100回転の時短へ突入するといった新要素も加わった。

　2011年デビューの『CR野生の王国 SUN』は、大当り確率293.88分の1。落下する「ビッグSUN」のほか多数の役物があり、通常大当り後の時短も70回転に改良された。

　2016年には大当り確率309.13分の1の『CRそれゆけ野生の王国』が登場。確変突入率62％、通常大当り後の時短は100回転に変化し、サブ液晶ギミック作動で「ストーリー系リーチ」へ発展するといった特徴もある。

　ちなみに、初代以外は大当り確率が異なる複数のスペックがある。

　冒頭で述べたマシンは、シリーズ第5弾。遊タイム搭載のミドルスペックで、確変ループ率は約70％となる。

　大当りは大別して10R確変、3R確変or3R通常、パンダBONUSの3パターンで、役物完成で10R+確変が濃厚となる模様。確変突入時は「楽園モード」がスタートし、通常大当り後は時短120回の「サファリンピック」へ移行する。

　この時短中の引き戻し割合は約34％。これに確変ループ率をプラスするとトータル継続率は約80％までアップし、連続性を重視した仕様といえるだろう。

　遊タイムへは低確率状態800回転(時短後680回転)消化で到達し、以降は時短1000回が発動。遊タイム突入後の大当り期待度は「約97％」を誇る。

　肝心の大当り確率については現在、特設サイトでは非公開。ミドルスペックとの触れ込み＆各種数値を照らし合わせると、290分の1程度と予想できる。

　演出に関しては、「フライトRUSH演出」「動物群演出」「ギガ咆哮演出」「サバンナの夜明け演出」「王国パレードリーチ」など5大リーチを用意。「太陽ギミック」「ライオンギミック」「キリンギミック」などシリーズ最大のギミックが絡み合うことで、ゲーム性を最大限に盛り上げてくれる。

　導入は2月上旬予定とのことだ。

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