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パチスロ「激動の2020年」を振り返る!スロ雑誌大手が「攻略年鑑」発売!!

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 2020年のパチスロシーンを振り返ると、様々な6号機がリリースされた。

 代表的なマシンを挙げると、2月3日にはオリンピアの『パチスロ 青鬼』が登場。最大444G消化で突入する「ラストジャッジ」でATに当選すれば高確率で完走できる一撃性を重視したマシンで、夕方からのひと勝負に適しているからか、増台されるほどに一定ファンから支持を集めた。

 2月17日にはロングヒットタイトルの正統後継機、ミズホの『SLOTバジリス~甲賀忍法帖~絆2』がデビュー。システムのみならず設定6における安定感の高さも先代を踏襲し、特定日ともなれば今でも朝イチから大盛況となる人気ぶりだ。

 3月2日にはパオン・ディーピーの変則設定機『いろはに愛姫』が登場。設定「左」「中」「右」でビッグ中&ART中に発生する押し順3択の振り分け割合が異なる仕組みで、その設定が示す押し順通りに消化することができれば機械割は104%まで跳ね上がる。ちなみに設定6の機械割は106.0%で、押し順3択の振り分け割合は均一だ。

 4月20日にはアクロスの『サンダーVライトニング』、大都技研の『押忍!サラリーマン番長2』がデビュー。前者は伝統と革新をテーマに新たなファンを取り込み、後者は限界突破によるイケイケ感を実現した。

 5月11日には山佐の『パチスロ モンキーターンⅣ』が出走し、初代を継承したゲーム性で他機種を豪快にまくり差し。8月17日にはコナミアミューズメントの『戦国コレクション4』、ネットの『ハイパーブラックジャック』などが送り出され、ホールに彩を添えた。

『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』の後継機であるミズホの『アナターのオット!?はーです』は9月7日に降臨。「JUDGMENT」と「GOD RUSH」のループによる出玉感は、GODシリーズの名に相応しい破壊力だ。

 10月5日にはビッグ期待出玉「711枚」を誇るサボハニの『吉宗3』、11月16日には狩猟をメインとすることで自力感を強めたエンターライズの『パチスロ モンスターハンター:ワールド』が登場。12月14日にはジャグラーシリーズ初の6号機『アイムジャグラーEX』が満を持して誕生した。

 パチンコ・パチスロ雑誌大手のガイドワークスは先日、そんな2020年導入のマシンを中心に最新6号機、既存5号機の情報をまとめた一冊「パチスロ必勝ガイド攻略年鑑2021」を発売した。

 当誌では、基本システムはもちろんのこと、各種攻略情報も掲載。カタログとしてだけでなく、立ち回りの予習・復習にも役立てられる。

 価格は税込みで1,078円。正月休暇のお供、或いは初打ち時の確認用として手に取ってみてはいかがであろうか。

(文=デニス坂本)

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