パチンコ「18連」「一撃2万発」と大満足の打感!「新たなゲーム性」の発掘…その仕上がりに脱帽!!
3/22にコナミアミューズメントの最新機種『P戦国コレクション』が導入されるが、それを記念して「体験版シミュレーター」がローンチされた。機種ホームページからダウンロードできるこのシミュレーターアプリで一足先に本機の魅力を楽しめるようになっている。
シミュレーターは、本機の心臓部となる連チャンモードに特化したもので、アプリを立ち上げると、RUSH突入を賭けた右打ち「修羅モード」からスタートする。修羅モードは30回転のSTで、ここで大当りを引くとST30回+時短170回の上位モード「戦コレRUSH」へと昇格する流れである。
ST中の大当り確率は1/42.6。これが30回で当る確率は約51.0%となる。ヘソ抽選でも直接戦コレRUSHへ突入する場合もあるが、わずか0.5%なので、ほぼ半々の突破率といえよう。ここをクリアすればループ率80%で、大当りの半分が10ラウンド約1200発となる連チャンモードがやってくるのである。
ちなみに、体験版はあくまで体験版のシミュレーターということで、実際の機械とは異なる挙動を示すようにプログラミングされている。あくまでRUSHのフィーリングや演出の世界観を感じてもらうためのものである。
実際、「修羅モード」は突破率70%、RUSH時の平均連チャン回数が11.3回とRUSHを存分に楽しめる結果となった。最高18連の2万発超えなどの破壊力も垣間見えたし、200回転と最近では比較的長い電サポモードもテンポ良くサクサクと消化していくので過度にストレスを感じる場面はほとんどない。
また、パチスロの『戦コレ』を知らないファンでも、ベースが戦国時代なので登場人物が織田信長や豊臣秀吉などのおなじみのキャラですんなり入り込めるし、RUSH中はプレイヤーが選べる3つの異なる演出モードで構成されているので、問題なくプレイできるだろう。
このように、魅力的な出玉性能、RUSH機能が搭載されているマシンとなっているが、本機にはもうひとつ見逃せない注目点がある。それは遊タイムの発動条件で、低確率状態で500回転の消化によって遊タイムに到達するように設計されている。
こう言うと別段取り立てて扱うようなことでもない気がするが、RUSH終了後という視点から見ると、本機はRUSHに時短170回が計上されるので、残り330回転になるのである。これで一気にRUSH後ならライトミドルタイプ最速の遊タイム発動条件に早変わり。
甘デジでも遊タイムを発動させるのには300回転ほどかかるが、それとほとんど変わらないレベルで遊タイムを目指せるのである。連チャンモードにロング時短を組み込むことで遊タイムの到達条件を実質的に短縮させる。これは新たなゲーム性の発掘ではないだろうか。
もともと遊びやすい確率ながらRUSHと遊タイムのループによって次の連チャンの山を引き寄せやすくするのである。ちなみに、本機の遊タイムにおける時短回数は750回となっていて、大当り期待度は実に98%。もちろん電サポ時なのでRUSH突入も約束される。
体験版でRUSHの能力を堪能したあとは、実機で遊タイムの性能を実感しよう。
(文=大森町男)
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