パチンコ新台『北斗の拳』『牙狼』に続き“大物”降臨の可能性…ファンを魅了した「勝ち組」の動向に注目
21世紀会決議を遵守しながら、旧規則機の撤去が行われているパチンコ業界。ホールの主軸として活躍してきた人気機種との別れに、悲しんでいるユーザーは多いだろう。
そのような状況で、高まっているのは新規則機の充実だ。中でも、多くのファンを持つ「大物コンテンツ」の成功を期待する声は多い。
大手サミーはパチンコ新台『P北斗の拳8 救世主』を発表。最大の特徴であるバトルは、バトル勝利時に必ず10R(約1500発)の出玉を獲得できる仕様だ。
時短を含めたトータル継続率は「約84%」と、シリーズの特徴である“一撃”に期待できる。爽快感のある変動と先読み予告によるテンポよい演出も、本機の評価に大きく影響しそうな気配。その仕上がりに、反響が寄せられている。
大物という意味では、爆裂マシンを代表する『牙狼』も無視することはできない。
サンセイR&Dはシリーズ最新作『P牙狼MAXX』の適合を発表。適合の段階で公表したことで、「自信の表れ」と感じたファンは多いようだ。確かに公開された動画では、「新時代幕開け」「誰よりも速く」「誰よりも強く」「魔戒チャンス完全体」といった完成度の高さを予想させる文言が確認できる。
一部では時速3万発オーバーと評される『P大工の源さん超韋駄天』を比較に出す関係者も存在し、ファンのボルテージは高まっている印象。「“全超越”本命適合」と紹介された本機に対し、早くも「今年のMVP候補」といった声も浮上している。
他メーカーの“大物”への注目も高まっている状況。正式な発表を待ちわびるファンは多いわけだが…。
この流れで、さらなる激アツな情報が浮上。多くのファンから称賛を浴びた「勝ち組」の動向が話題になっている。
「ヒットコンテンツの動きを気にすることは当然のことで、待望の最新作に関する情報は多く存在します。どれも期待を高めるものですが、その中で気になるのは昨年のヒット作に関する内容ですね。
昨年のパチンコ分野は『超韋駄天』を筆頭に、『シンフォギア2』『とある魔術の禁書目録』など成功を収めた機種が多かった印象。中でも『とある』の勢いはすごかったですよね。版権の人気に大きな注目が集まったものの、結果として優秀なスペックが高評価に繋がったと思います。
まさに昨年のパチンコは豊作だったとも言えるわけですが、そんな勝ち組たちに関連する情報が話題になっています。どれも新作が発表されれば、大きな反響が寄せられることは間違いないでしょう。『旧規則機の撤去を意識して登場か?』といった声も浮上。続報に注目ですね」(パチンコ記者)
実績のある「ビッグコンテンツ」へ熱視線が注がれているパチンコ。果たして昨年のホールを盛り上げたヒット作も、再び動き出すのだろうか。まずは正式な発表を待ちたい。
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