パチンコ「一撃5000発」も可能な超絶スペック…その秘密は「アノ機能」と関係あり!?
大当りすべて3ラウンドの150発なので、2回リミットを引いた場合は大当り(約150発)×2回+小当りRUSH(平均1500発)=約1800発、4回リミットなら大当り×4回+小当りRUSH×3回=約5100発の出玉を期待できる計算となる。ちなみに、リミット回数の振り分けは2:1。リミット2回が67%、リミット4回は33%である。
もちろん、小当りRUSHの展開次第ではリミット2回でも3000発、4000発と出玉を伸ばすことも可能。逆に確変中に数回転で当てるような引きを見せれば、リミット4回でも思うように出玉を獲得できないパターンもあり、緊張感のあるスリリングな連チャンモードを味わえるゲーム性となっている。
初当りから「一撃5000発」に期待できる超絶マシン。変則スペックファンなら必打の一台である。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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