パチンコ「激アマ」すぎて“プロ”も夢中に!? 「2~3万発」は余裕…「ドル箱の高層タワー」を積み上げた“名作”のファンに朗報!!
先日、実に懐かしい響きのタイトル『Pめぞん一刻5H1YX1』が、パチンコ新台として検定を通過しました。
原作となる「めぞん一刻」は昭和を代表するラブコメディ漫画。私もバッチリその世代で、アニメを含め何回目を通したか分かりません。
真面目だけどちょっと抜けた感じの苦学生「五代裕作」。つらい過去を背負いながら、アパート「一刻館」の管理人として新生活をスタートさせた「音無響子」。この二人の恋愛模様は多くの読者を惹きつけました。
アパートの個性豊かな住人達との賑やかな日常も魅力の一つでしたね。「こんなアパートに住んでみたい」と思ったのは私だけではないはずです。
そんな名作がパチンコ化されたのは、今から11年ほど前。その後はシリーズ化され、のべ4タイトルがリリースされてきました。その中でも、個人的にお世話になったのは『CRめぞん一刻〜好きなのに…』です。
美麗なイルミネーションと五代くんと響子さんの顔が合わさる役物。合計7層もの立体的なパネル構成は打ち手の心に大きく突き刺さりました。大当りのドキドキ感とストーリーが絶妙にマッチした演出もたまりません。
楽曲面に関しても多数収録。アニメ版のオープニング曲を歌っていた村下孝蔵の代表作「初恋」をカバーするなど、原作への愛を感じる作り込みでした。打っていて胸が熱くなったのを覚えていますが…。
私が何よりも魅力を感じたのはスペック面に他なりません。ミドルタイプとなる『CRめぞん一刻~好きなのに…~299ver.』は、初当り時の50%でV-ST「WウエディングRUSH」へ突入。ヘソ当りでも半数近くで約1000発が獲得できる上に、通常大当りでも時短100回が付与されるという安定感がありました。
特に注目すべきはRUSH性能。継続率は約80%と高い水準を保ちつつも、約1700発を獲得できる16Rの振り分けが70%あったのです。まさに響子さんのような…。女神(甘いマシン)と感じたものでした。
私もその甘さにあやかって、全盛期は2~3万発クラスの出玉をコンスタントに手にする事ができたのです。3日連続で万発オーバーを記録した時は、「もうこんな幸せはないのでは」とすら感じました。原作への愛が台に通じたのでしょう。
本機を好んで打つ私のようなユーザーは多かった印象ですが、パチプロと呼ばれるような方々が積極的に遊技しているといった情報も話題となりました。実際に私も、そう思えるような方々が遊技していたのを目撃したことがあります。ハンドルを右、左と交互に捻りながら打ち込む事によって、盤面の左右に玉が分かれるようにしていたようですね。
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