【パチンコ店】驚愕の朝6時オープン!? 高設定を終日ぶん回しで平均差枚は驚きの結果に！平常日でも16時間遊技できる地域とは…

営業時間の違いに困惑

　上京して自分の地域のホールと違うなと感じたのは「ホールの営業時間」でした。私の地域では午前9時から夜23時まで遊技が可能でしたので、都内の朝10時オープンという開店時間には若干の遅さを感じてしまいました。

地域によっては16時間の遊技も可能

　ホールの営業時間は風営法によって規定されています。その時間は各都道府県の条例によって異なりますが、基本的に午前9時or10時〜夜23時まで…と定めている地域が大半です。

　東京都では午前10時から夜23時となっていますが、隣の神奈川県では午前9時から夜23時まで。隣り合わせの地域でも営業時間が違うのです。

　そこで他の地域も気になって調べ始めてみると、想像を超える営業時間の地域がありました。

　その地域とは、東北にある宮城県。営業時間は平常日でも朝8時オープンで、そこからなんと夜0時まで遊技が可能なのです。時間にして16時間の遊技が可能…。いくらパチスロ好きでも開店から閉店まで打つとなると中々の拘束時間となりますよね。

朝6時からぶん回された高設定の結果は…

　驚くことに同県のリニューアル店で、朝6時に開店するホールがあったのです。しかも、抽選時間は早朝の5時20分。Twitterでは「流石に早すぎる」「家を朝5時前に出ないと」といった驚きの声があがっていました。中には「絶対高設定は入らない」と指摘する声もありましたが、そこでデータを見てみると、高設定らしき台を多数確認することができました。

　なかでも、8台設置の『S犬夜叉』（クロスアルファ）の平均ゲーム数は8000Gで、その平均差枚はなんと4000枚。他にも至る所に高設定があったようで、都内では中々見られないような平均ゲーム数や平均差枚となっていました。

パチプロとして生活するならおすすめの地域？

　宮城県のホールに注目したことはなかったのですが、宮城県内にあるホールのデータを見てみると「都内よりも高設定投入率が高いのでは…」という印象。

　長時間、高設定を打てるのは人によっては嬉しいと思いますが、朝から高設定が確定した場合は長時間の遊技（＝拘束）がほぼほぼ確定するので、少し複雑な気持ちになりそうです。

　それでも、関東圏に住む人で「もっと早くから打ちたい」「遅くまで高設定をぶん回したい」と思うパチンコ・パチスロが大好きな方や、もっとお金を稼ぎたいパチプロの方は思い切って宮城県に引っ越すのもありなのでは…。