パチンコ「超大物」作りこまれた仕上がりを期待! 待望の最新作にファン歓喜!!
かつては藤商事のコンテンツであった『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ。2011年以降はSANKYOが発売し、定番タイトルのひとつとしてファンにも認知されている。
同社は2002年、松本零士原作のOVA「大YAMATO零号」とコラボレーションした『CRフィーバー大ヤマト』を発売した。
2004年に続編として登場した『CRフィーバー大ヤマト2』は大規模な規則改正後のいわゆる「ゼロヨン基準機」で、大当たり確率496.5分の1ながらも確変割合は71%という破格の数値(当時)で、圧倒的な出玉感を見せ付けた。
厳密に言えば、宇宙戦艦ヤマトと大YAMATO零号は別物である。ただ、登場キャラクターや宇宙戦艦のデザインは酷似しており、それだけに宇宙戦艦ヤマトシリーズもオールドファンにとってはSANKYO作品のひとつとして馴染み深い感覚があるわけだが…。
フィールズはこのほど、そんなSANKYOのグループ企業・ビスティの製造による最新パチンコ『P 宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち』の発売を公式HPで発表。早くも大きな注目を集めている。
同タイトルは宇宙戦艦ヤマトのリメイクシリーズとして制作され、2017年に劇場上演、2018年にTV放映されたアニメ作品。
2012年から2014年に渡って劇場上映及び全国ネットでのTV放送まで展開されたアニメ「宇宙戦艦ヤマト 2199」の続編で、その名の通り、西暦2202年を舞台に新たなる脅威「ガトランティス」との闘いが描かれている。
モチーフは1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」。観客動員数400万人、興行収入は43億円を記録した歴代ヤマトシリーズ最大のヒット作で、その壮絶な物語を新たな解釈と装いで現代に蘇らせている。
残念ながら、現時点でゲーム性の詳細は不明である。だが、これほどのビッグタイトルとのタイアップマシンだけに、過去シリーズと同じく細部まで作りこまれたマシンであることは確実。まずは続報を待ちたいところだ。
気になる導入日は7月予定とのこと。6月には「宇宙戦艦ヤマト 2199」と「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」の総集編(特別編集版)となる「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」の劇場上映が予定されているそうなので、ホールで対峙する前に、こちらをチェックしておくのも一興であろう。
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