パチスロ「大量上乗せ」必至の“激アツモード”に突入! 旧イベ日で撤去前のアノ「名機」を実戦!!
その後は細かい上乗せはあったものの、「弱チェ」「スイカ」が多く、ボーナスや特化ゾーンに入れられず、残り50Gを切る。
このまま終わりかと思いきや、ここからボーナス連打。単独ボーナスを引き、準備中にボーナス、さらにボーナス中に平行7揃いを2回引いて「マギクエ」を2つストック。「マギクエ」前兆中にもボーナス2回というタイミングは良くなかったが、一気に出玉を増やし、G数も「130」まで増やすことに成功した。
その後は特に何も引けずART終了となったが、後半の粘りもあって一撃2000枚over。持ち玉は2500枚ほどになり、かなり余裕のある状態ができた。
しかし、ここからが地獄だった。2度目のART終了後は早めにボーナスを2回引くもARTに繋がらず。スイカからCZに当選してもスルー。ボーナスから7揃いでARTに入れるも50Gで駆け抜けという……。
ちなみにここまで約2400G、強チェリーは0。良い引きと悪い引きが極端すぎる。
この後も厳しい展開が続き、出玉は少しずつ飲まれていく。設定5も期待していたが、4000Gを超えて予想はかなり3寄り。出玉は半分ほど飲まれ、最終的には投資600枚、獲得約1300枚で実戦終了となった。
(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。
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