パチンコライターが「極貧生活」を告白…気になる月収は「〇万円」!?
ライターにして映像制作会社の代表でもあるヒロシ・ヤング氏。そんなヤング氏の公式YouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る?」では先日、有名女性パチスロライターの水瀬美香氏が出演し、驚愕の最高年収を公表して世間を騒がせた。
パチンコ・パチスロライターは人気商売。動画や来店取材が主となりつつある現在はタレントと変わらぬ状況であり、引く手あまたとなれば年で数千万円を稼ぐことも可能なようだが、逆に、仕事がないライターは極貧生活を強いられることとなるようだ。
その振り幅を見せようと、同チャンネルでは水瀬氏出演の後、今度は「最底辺」としてパチンコオリジナル実戦術のライター・おひるおかず氏をゲストにピックアップ。その収入について、あれこれと質問している。
おひるおかず氏はG&Eビジネススクール出身で、卒業後のアフター就職支援に参加した際、たまたま行われていた同誌のドラフトで指名されてライターデビュー。G&Eの授業料についてはローンを組んだそうで、現在も返済中だという。
実家も裕福ではなかったというおひるおかず氏。そのおひるおかず氏にまつわる好きなエピソードとしてヤング氏は、一度は「実戦費がない」と断った実戦を、「母の年金が入ったから行ける」と連絡し直した話を披露。
ライターとして原稿を書くのにも関わらず「パソコンを持っていない」という点についても言及し、「アナログ人間」との理由で手書きの末にスマホで打ち込んでいることを知ると「アナログ人間で済む話じゃない」と爆笑する場面も収録されている。
原稿執筆のほか、DVD出演やデータ採りなどの仕事もこなすおひるおかず氏だが、まだ2~3年目の新人ということもあり、月収は平均して6万円とのこと。今までの最高月収は15万円で、昨年の年収は72万円ほどだったそうだ。
となるとライター業だけでは食べていけず、おひるおかず氏はアルバイトで生計を立てているとのこと。国民年金の支払いも滞っているそうで、常にギリギリのおひるおかず氏は先日、『新世紀エヴァンゲリオン 決戦~真紅~』で遊タイム到達までの計算を間違えて「残り6回転」で種銭が尽きた悲しきエピソードも語っている。
ヤング氏はおひるおかず氏を「そこはかとなく感じる幸薄感」と評するも、「何とか幸せになってほしい」とコメント。
おひるおかず氏自身も「限界と感じたら引退しようと思っている」そうだが、今のところ限界は来ていないそうなので、今後の飛躍に期待したいところである。
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