甘デジ新台「ヘソから10R」も現実的な100%ST機!ネオ時短などサポートも充実!!
11月にはパチンコ・パチスロの激アツ新台が一挙に登場予定。甘デジ分野にも、スペックが光る魅力的なマシンがスタンバイしている状況だ。
その一つは、サミーが誇る人気タイトル最新作『デジハネP〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』。初当り時(1/99.9)は99%の割合で時短36回が付与され、ここを突破できれば継続率約70%の「時短115回RUSH」に突入する。
特筆すべきは甘デジ最高峰の出玉性能。電チューでの大当り時は、35%という比率で「10R・1500発」を獲得できる破格の仕様。ツボにハマればまとまった出玉獲得も十分に可能な仕上がりで、導入後の活躍に期待がかかるマシンだ。
そしてもう1機種の新台『PAぱちんこ戦国コレクション小悪魔99』も注目すべき新台である。初当り後大半はST20回転が付与され、ここで大当りを射止めることができれば「ST20回+時短130回」のRUSHに突入する仕様だ。
RUSH継続率は約87%と連チャン性能は十分。またRUSH駆け抜け時は、通常時を169回転消化すれば遊タイム(低確率299回転消化で発動)となる点も魅力的である。ハマリ要素を極限まで排除し、連チャンにも期待できる仕上がりと言えるだろう。
【注目/パチンコ「最大約95%ループ」で大連チャンを創造…強烈な出玉性能ながらマイナー感の漂うクセ台】
今後は更なる盛り上がりを見せそうな甘デジ分野だが、激アツ新台は他にも存在する。西陣の人気シリーズ最新作『P織田信奈の野望 全国版GC250Aa』は、ミドルに続き甘デジでもモード突入率100%を実現。大当りすれば必ず約72%継続のRUSH「天下布武モード」へ突入する激アツ仕様だ。
更に右打ち中は最大出玉10Rの比率が20%と出玉感も十分。高い安定感を保ちつつ、まとまった出玉にも期待できるという完成度の高い仕上がりとなっている。こちらも注目すべきマシンだが…。
そんな本機の販売元となる西陣は、本機に続く甘デジ新台を発表。同社の人気タイトル最新作が、「ヘソから10R」も現実的な100%STスペックで登場予定だ。
『P春一番~恋絵巻~GC250A』(西陣)
■大当り確率:1/89.90→1/67.98
■確変割合:100%(ST50回)
■遊タイム突入条件:250G到達
遊タイム性能:電サポ341回
■時短図柄確率:1/496.48
時短図柄性能:電サポ20回
■賞球/カウント:2&3&1&3&2&4/10C
■大当り振り分け
・ヘソ
「10R確変・1000発」15%
「4R確変・400発」70%
「2R確変・200発」15%
・電チュー
「10R確変・1000発」25%
「4R確変・400発」75%
○○○
大当り確率1/89.90で、全ての大当り後に必ずST(電サポ50回)に突入する安定スペック。また、大当りフラグとは別に電サポ20回が付与される「時短図柄(1/496.48)」を抽選している点も特徴だ。
10R・1000発となる大当り比率が「ヘソ15%」「電チュー25%」と高めに設定されているのも魅力の一つ。どこからでもまとまった出玉を獲得できる上に、突然時短によるアシストにも期待できる仕上がりとなっている。
また、250回転到達で発動する遊タイムでは「電サポ341回」が付与。大当り期待度も高く、ハマリ救済として十分に機能してくれるだろう。
「ST100%という安定感に優れたスペックではありますが、ST50回中の大当り確率は1/67.98と重めの印象。連チャン性能はそこまで高くないのかもしれません。
ただ、ヘソでも15%という現実的な確率で『10R・1000発』に期待できる点は大きな強み。大当り確率は1/89.90と甘デジの中でも軽めですし、突然時短&遊タイム搭載と遊びやすさも抜群です。バランスが良いスペックなので、好反響を得られるかもしれません」(パチンコ記者)
『P春一番~恋絵巻~GC250A』の導入予定日は未定。スケジュールを含めた詳細に関しては、追って報告させていただく。
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