「呪術廻戦」にパチンコで戦うキャラクター登場!? ネットでは様々な声
ギャンブル系の漫画コンテンツで、パチンコ・パチスロが題材になっているケースは多い。例えば「カイジシリーズ」では1玉4000円という超高レートパチンコ”沼”で勝負する章が有名だ。
ヤングジャンプで連載されていた「嘘喰い」では1巻冒頭から4号機『パチスロ北斗の拳』と思しきマシンをプレイするシーンが描かれている。
青年漫画では登場しがちなパチンコ・パチスロだが、少年誌でもプレイするシーンが存在。あの少年ジャンプでも「こちら葛飾区亀有公園前派出所」や「銀魂」でも主人公がパチンコを嗜んでいた。
漫画で登場する場合、大抵は手軽なギャンブルの代表として描写され、詳しいシステムやゲーム性などが言及されることは少ない。専門的なパチスロ漫画くらいなものだろうが…。
話題の大ヒット漫画「呪術廻戦」では様子が違う。
同漫画は呪術を主軸にした世界観で、キャラクター毎に特性があり、オリジナルの空間を作り出す「領域展開」という必殺技が存在する。
ネタバレになるため展開など詳しくは説明できないが、同漫画のキャラクターが「パチンコの領域展開」を使用して戦うのだ。
そのキャラクター・秤金次は生粋のギャンブラー。領域展開「座殺博徒」を使用するとパチンコのプレイ開始だ。約1/239の大当りを引くと4分11秒の間(ラウンド中)は不死身になる。
さらに約75%で確変となるため、不死身の状態が25%の通常図柄を引いて消化しきるまでループするという。が実際にパチンコホールで稼働していてもおかしくないほどスペックが本格的だ。
演出自体が攻撃手段となっており、金シャッターで相手を挟んだり、擬似連で劣勢を跳ね返したり、パチンカーであれば思わずニヤけてしまうような呪術である。
「忘れてはならないのが、これは『少年ジャンプで連載中の看板漫画』であること。もちろんパチンコを全く知らない少年少女も読みます。ネット上では『パチンコしないから全然わからない』といった声も浮上しているようです。
キャラクターの特性にパチンコを採用することを考えると、作者の『芥見下々』氏はパチンコファンなのかもしれません。秤金次の登場以前にも主人公・虎杖悠仁がパチンコホールに入店した描写が存在していましたよね」(パチンコ記者)
「呪術廻戦」といえばアニメ版も人気が高く、先日公開された『劇場版 呪術廻戦 0』は興行収入が国内だけでも130億円を超えるメガヒット。今後はパチンコのシーンもアニメ化される可能性が高い。
パチンコファンとしては楽しみだが、果たしてアニメファンはパチンコの下りを理解できるのだろうか。その点を不安視する声もあるようだが…。
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