パチンコ「一撃約7000発マシン」が大幅進化! 大当り終了も爆連のチャンス!? -新台分析-
Vへ早く入賞させるのではなく、ただひたすら耐える。そんな画期的なゲーム性を実現したアノ役物機がついに帰ってくる。
個性派なマシンを数多く手がけるパチンコメーカー・豊丸産業はこのほど、最新タイトル『P ANOTHER WILD RODEO~スギちゃんっス~』をリリース予定。前作のゲーム性をアップデートした“アナザー仕様”ということで、役物好きのマニアから早くも反響を呼んでいる。
『P ANOTHER WILD RODEO~スギちゃんっス~』(豊丸産業)
■ロデオチャレンジ発生確率:左打ち時→1/38.7、右打ち時→1/1(1回転限定)
■スギちゃんっス突入率:100%
■賞球数:1&2&4&15(10カウント)
■大当り出玉:約1350個(9R大当り)※ヘソ・電チュー共通、BONUSアタッカーでの払い出し個数
〇〇〇
本作は、2012年にリリースされ、役物入賞で一撃約6750発の大当りを搭載した『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』の正当後継機。通常時の流れは前作を踏襲しており、まずはロデオチャレンジへの突入を目指す。その確率は1/38.7まで上昇、また同チャレンジの耐久時間は「60秒」「40秒」「20秒」の3パターンだが、その振り分け割合は前作の「50%:41.02%:8.98%」から、「50%:25%:25%」に改良されている。
1回の大当り出玉は約1,350個で、その後は例外なくST1回の「スギちゃんっス」がスタート。ここでの秒数振り分けは20秒→50%、3秒→50%となるので、高確率での大当りループに期待できる。このループ性も前作にはなかった新要素となっており、首尾よくいけば前作以上の一撃を味わえることができそうだ。
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