【実戦】屈指の爆裂台『ぱちんこGANTZ』! 新基準機の低評価を一変させた革新マシンの【攻略】へ挑む!!
時短3回転目でいきなり赤系予告が発生し、VSブラキオサンリーチに発展。後半まで行くもあっさり外れたのですが……。
何故か時短が50回転にリセットされ、大当たりカウントも2連になりました。
これは、どういう事なのか?
正直、最初はバグかとも思いましたが、よくよく調べてみれば、どうも時短3回転目で通常大当たり(出玉なし)を引いてしまったようなのです。
『GANTZ』は確変ループ機の為、時短の右打ち中に運良く引き戻す事ができたとしても、65%の抽選に突破できず通常大当たりを引いてしまった場合は出玉なし。つまり、時短中に通常大当たりを引いてしまった場合、時短がリセットされるだけで、出玉は一発も貰えないという事なのでした。いやぁ、この仕様は相当きついですね。
さすがに心が折れた為、今回の実践はここで終了。結局、話題の”EXTRA”は未だに体験することができていません。
実際に打ってみた個人的な感想は【相当な博打台】という印象ですね。
通常時も時短中も65%の確変を引けなければ全く勝負にならない上、65%の抽選を突破して確変に辿り着いたとしても、”EXTRA”が付いてくる16R大当たりの振り分けは30%(電チュー)と厳しめ。
運良く16R大当たりを引き続ける事ができれば、短時間で【万発越え】も余裕かもしれませんが……。
実践のように6R通常大当たり(実質出玉750発)→通常大当たり(出玉なし)がループする場合も多々あり得る為、朝からじっくり腰を据えて打つには不向きのスペックと感じました。この台は、あまり深追いせずに一発狙いでサクッと打つのがベストかもしれませんね。
(文=喜多山)