パチンコ新台「瞬速・狂乱スペック」女王が始動! ヒットメーカー斬新ギミックにも熱視線!!

保留連チャン機として一世を風靡した『フィーバークィーン』は、その後およそ30年にわたりパチンコ界の第一線で活躍し女王として君臨してきた。伝統を守り、初代から変わらぬ姿を見せ続けてきたこのマシンが、このたび大胆なイメージチェンジを行って登場する。
SANKYOは『クィーン』シリーズ最新作『PフィーバークィーンRUSH』のプロモーションビデオをYou Tubeの公式チャンネルにて公開した。その中身は驚くなかれ、なんと最短1秒で決着する瞬速マシンへと生まれ変わったのだ。
瞬回ドラムの名付けれらた変動は、三拍子、二拍子、一拍子、ゼロ拍子と変幻自在にリズムを刻み、目まぐるしく大当りが連続発生していく。秒でドラムの図柄が続けざまに揃う様子は打ち手に陶酔感を呼び起こすこと間違いなしだ。
「スペックもまた強力で、RUSH継続率約82%、右打ち中はすべての大当りが1000発出玉となる『狂乱のライトミドル爆誕』と、メーカーも自信満々。最近、『海物語』ですらスピードを求めるタイプの機種が登場するようになったことを考えると、時代の必然といえるかもしれません」(パチンコライター)
詳しいゲームフローなどは紹介されていないが、「RUSH」のほかに「チャレンジタイム」というランプが搭載されていたり、継続率が示された部分に表示された但し書きなどから、突破型の1種2種混合機となっていると推測できる。
30年の節目を前に新たな一面を見せた女王、『PフィーバークィーンRUSH』の今後の動向が気になるところだ。
気になるといえば、藤商事の新台も興味が湧く。パチンコの新機種予告として公式チャンネルに動画がアップされているのだが、「開運パチンコ」というコンセプトだけで機種名すら紹介されていないのだ。

ムービーの内容は、霊験あらたかな神社の遠景に「王道ST、再び」の文字が浮かび上がるシーンからスタートし、「大当り確率約1/199」「ST突入率100%」「ST継続率約75%」とスペック的な特徴が表示されるようなシンプルなものとなっている。
藤商事の機種で王道STとなると『リング』に代表されるホラーパチンコや最近では『とある』系のマシンが思い浮かぶが、どういったゲーム性で楽しませてくれるのだろうか。こちらも気になる。
さらに気になるのは、「開運パチンコ」の由来はここから来ているのだろうと思しき、驚きの役物の存在だ。
「なんと、神社を参拝する際に鳴らすあの紐(鈴)が再現されています。筐体の上部から紅白の縄で編まれた紐が垂れ下がっており、合図とともに紐を引けばチャンスボタンと同じ役割を果たすようになっているのではないでしょうか」(パチンコライター)
ビジュアルや操作方法、搭載の仕方など、パチンコの役物史上、最高にアバンギャルドなギミックとなるかもしれない。オリジナルなのか、タイアップなのか、いろいろ気になりすぎて目が離せない新機種だ。
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