パチンコ新台「RUSH=3000個保証」出玉速度は時速7万発超… 大御所「SSSS評価」の大型タイアップ機に熱視線!

「ワンパン3000スペック」は現役最高峰の破壊力。大手メーカーのニューギンはこのほど、最新パチンコ『Pワンパンマン』の発売を発表した。

 ワンパンマンはONEによるギャグ系アクション漫画で、2009年7月よりウェブサイト上で連載。2012年よりONEと村田雄介のタッグで集英社「となりのヤングジャンプ」にてリメイク版漫画の連載が始まり、2015年にはテレビ東京などで第1期、2019年には第2期としてアニメ化もされている。

 原作シリーズ累計発行部数は2,600万部を越えており、タイアップとしては超メジャー級。業界関係者の注目度もかなり高く、人気パチンコライター・大崎一万発氏も、自身のYouTube「まんぱつ」内の動画「【ワンパン】このスペック…!覇権を取れるか!?大注目の大型版権!」にて、本機の大ヒットを予想している。

「ニューギンはひと皮むけた」と絶賛

 この動画によると、本機は大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプで、RUSH突入率は52%。RUSH継続率は81%で、右打ち中は原作の主人公・サイタマの必殺技である「ワンパン」を彷彿とさせる大当り確率1分の1、全ての大当りで1,500個の出玉を得られるという。

 また大崎氏によると、RUSH突入時は必ず1,500個の払い出しがある点も大きな特徴のひとつだそうで、仮に2連で終了してしまっても3,000個は保証される仕組み。無論、ヒキ次第では大連チャンへ発展することも多々あり、その際の出玉増加速度は「時速7万発」とも言われているそうだ。

 演出については「非常に分かりやすい」そうで、RUSH中は「タイマンバトルタイプ」「王道バトルタイプ」「3カウントバトルタイプ」「一発告知タイプ」と4種類のパターンが用意されているとのこと。史上初の貫通型ギミックも搭載されており、筐体上部の同ギミックがオープン→パンチが振り下ろされることで、期待度や継続が示唆されるという。

 曰く、同社が8月吉日に導入を開始し、大崎氏自身も事前に評価していた『P真・怪獣王ゴジラ2』は、同時期にデビューした『Pフィーバーからくりサーカス』や『Pサラリーマン金太郎』よりも安定して稼働を維持しているそうだ。その要因のひとつとしてギミックを含めた「演出の見せ方」をあげており、「ニューギンはひと皮むけた」と舌を巻いている。

 そういった実績もあり、大崎氏は本機を「SSSS評価」と採点。昨今、6.5号機へと移行したパチスロが盛り上がりを見せており、「(パチンコの新台を)大量導入して甘く運用していこうっていう形が変わりつつある」「お客さんの目もパチスロに行きかかっている」とわずかな懸念を示したが、期待通りの稼働で『Pエヴァンゲリオン~未来への咆哮~』、『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』、『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』の「3強に割って入ってほしい」と大きな期待を寄せた。

(文=編集部.)

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