【10月3日パチンコ導入リスト②】RUSH中も「3000個大当りアリ」の大本命機や、限界突破の「1500×84」マシンなどがホールへ降臨！
名機の復刻版から神SPECを超える超獣SPECまで、様々な注目タイトルが全国導入を開始する10月3日。初陣から存分に楽しむべく、当記事ではサンセイR&Dの『P真・牙狼2』、オッケー.の『ぱちんこ ウルトラマンティガ 1500×84』、三洋物産の『Pストライクウィッチーズ2 129ver.』…の3機種を解説しよう。
『P真・牙狼2』
まず、人気シリーズ最新作にして大本命とされる『P真・牙狼2』は大当り確率319.68分の1の2種タイプで、初当り時の50.0％は「月虹SPECIAL BONUS3000」がスタートして実質3,000個の出玉獲得(10R×2)＆RUSH突入。初当り時の10.2％は「REGULAR BONUS」からの演出成功でRUSHへと繋がり、トータルRUSH突入率は60.2％となる。
RUSH突入後は時短70回のSTタイプから始まり、右打ち時は46.81分の1まで大当り確率がアップ。ここでの大当りは4.7％で実質3,000個、95.3％で約1,500個に振り分けられ、ST最終変動＋残保留4個での「マカパト」で大当りを引き当てた場合はループタイプのRUSH「魔戒CHANCE」へ昇格する。
魔戒CHANCEは時短1,214回で、大当りはALL約1,500個。21.1％ののRUSH終了を引いてもマカパト中に引き戻せれば再度魔戒CHANCEへ突入する仕組みで、各種引き戻しを含めたトータル継続率は約81％となる。
『ぱちんこ ウルトラマンティガ 1500×84』
平成ウルトラマンシリーズの代表作をモチーフに据えた『ぱちんこ ウルトラマンティガ 1500×84』は、その名の通り、ALL約1,500個の出玉が残保留4個を含めて約84％でループする「超最光スペック」。確率約319.9分の1の初当り時は3or7図柄揃い、或いは3or7図柄以外揃いでのラウンド中の昇格で1,500個＋「ウルトラバトルRUSH」突入が濃厚で、トータルRUSH突入率は50％となる。
ウルトラバトルRUSH中はバトル勝利で1,500個獲得＋「ウルトラ超光RUSH」へと移行し、その後は超高速変動「0.2秒」での消化へタイプチェンジ。どちらのRUSHも「ガタノゾーア」襲来で転落のピンチで、回避失敗時は通常時へと転落する。
『Pストライクウィッチーズ2 129ver.』
今年3月に登場した『Pストライクウィッチーズ2』のライトバージョンである『Pストライクウィッチーズ2 129ver.』は大当り確率約129.7分の1の1種2種混合タイプで、2R約140個の初当り時は主に「ストライクBONUS」が発動。
ストライクBONUS消化後は時短1回＋残保留4個の「ROAD to ASSAULT」へ移行し、ここで大当りを引ければ「ASSAULT RUSH」へ突入する。初当り時の2％で選ばれる時短254回＋残保留4個の「VICTORY FLIGT」を含めたトータルRUSH突入率は約50％となる。
ASSAULT RUSHは時短13回＋残保留4個で構成され、継続率はミドルタイプと同じく約90％。やはり、ここでの大当りは20％で最大ラウンドの10R約700個が選ばれることから、ヒキ次第では瞬く間に大量出玉を獲得することができる。
遊タイムへは低確率状態330回転消化で到達。以降は7図柄揃い後と同様にVICTORY FLIGTへ突入し、実質的に次回大当り及びRUSHが約束される。
（文＝編集部.）