パチンコ11月一発目の「大型新台入れ替え」で狙うべき激アツの1台!!
「どの機種を打つべきか」新機種パチカップの代表選考
サッカーのワールドカップ開催まで1ヵ月を切りまして、いよいよ今月の20日から世界の祭典がはじまります。11月1日には日本代表のメンバー26人が決定し、本番ムードも高まってまいりました。
選考に関しては、これまでワントップとして日本の攻撃を牽引してきた大迫勇也(ヴィッセル神戸)や現在ドイツの1部リーグで首位にいるチーム(ウニオン・ベルリン)に所属する原口元気などが落選するといった予想外なこともありました。
「選ぶ」ことは責任の伴う難しい行為ですが、私も森保監督にあやかって11月2週目に行われるであろう大型新台導入に対して「どの機種をまず打つべきか」という新機種パチカップの代表選考をしてみようと思います。
11月7日から導入を予定されている台は全部で14機種にも及びます(P-WORLD参照)。機種タイプもミドル・ライトミドル・甘デジとどのカテゴリーからも参戦し、81%ループ&オール1500発の現王道スペックはもちろん、高継続タイプ、大量出玉特化、変則系などバラエティに富んだラインナップとなっています。
トレンド的な本命としては『Pワンパンマン』や『Pモンキーターン超抜』といった機種に人気が集まるでしょう。
対抗馬は『P GO!GO!マリン 超連撃BATTLE』になりますか。なんといってもトータル継続率が約97.8%というこれまでにないスーパーループの破壊力がどれほどのものになるのかは非常に興味深いところです。
そんななかで私のイチオシ機種は『PフィーバークィーンRUSH』(製造:ジェイビー)になります。伝説のドラム機のシリーズ最新作となる本機ですが、これまで挙げた多くの特徴をこの1台で満たせるような台なのです。
ドラムマシン史上最高峰の“爽快RUSH”
RUSHは10回転+保留1個で展開されますが、最短1秒で大当りする高速決着タイプとなりスピード感を楽しめます。と同時にRUSH中の大当りはすべて最大出玉となる10ラウンドでパワフルな出玉感を堪能。継続率も約82%で連チャン性も充分。
さらに連チャンモードに実質的な上位・下位が存在してゲーム性が豊か。しかも、下位モードに対応する「チャレンジタイム」は継続率約61%ですが、大当り時はすべて10ラウンドと出玉面では優遇されています。
上位モードのRUSH(クィーンRUSH)への突入率約33.4%と絶妙な割合であることもプラスの印象をもたらすでしょう。そして、最後、大当り確率が1/199.8とライトミドルで遊びやすい。
遊びやすいといえば本機には遊タイムが搭載され、到達(大当り後599回転消化)すると次回大当り濃厚となるので、ちょっとホールに警戒されそうで怖い。大当りするといってもRUSH直撃が約束されるわけではなく、その1/3で突入する振り分けになるので、そのあたりを考慮して、いきなり厳しい台の状態にしないでほしいところです。
多少の懸念はありますが、11月最初の大型新台入れ替えで町男が強力プッシュするの機種は『PフィーバークィーンRUSH』であります。