【パチンコ新台最速情報】期待出玉約4000個→ST85％継続の「W-RUSH搭載」機など話題作が続々と始動！

　起死回生の一打となるか。個性派パチンコメーカーの高尾と、業界最大手のユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチンコ最新作のリリースを発表。高尾からは新版権となる『Psin 七つの大罪 X-TREME』、ユニバーサルからは同社が誇る人気シリーズ作『P真バジリスク～甲賀忍法帖～豪塊W319ver.』が登場予定だ。

安定感とまとまった出玉感を兼ね備えた仕上り

　まず、高尾の『Psin 七つの大罪 X-TREME』について。ティザーPVによると、本機はシームレスで最大2400個獲得できる強烈なRUSH性能が特徴で、2400個比率は驚異の約47％とのこと。

　さらにRUSH中の9割が1500個オーバー、右打ち大当り時の平均獲得出玉は1800個オーバーと、安定感とまとまった出玉感を兼ね備えた仕上りとなっている。

　また、初回RUSH継続率は約92％で、RUSH非突入でも時短100回が付与されるなど、プレイヤーのモチベーションをなるべく下げさせないような配慮も感じられる。大当り確率やRUSH突入率など具体的な仕様はまだ不明だが、ぜひ続報に期待したい。

超強力な「W-RUSH」を搭載！

　続いては、ユニバーサルの『P真バジリスク～甲賀忍法帖～豪塊W319ver.』。PVによると、初当りはすべて10Rで、その内の50%が右打ち「W-RUSH」へ突入するとのこと。

　W-RUSHは上乗せ特化ゾーン「真瞳術RUSH」からスタート。10R大当りするまで、80%ループで出玉を上乗せしていくそうで、その期待出玉はなんと約4000個だという。

　そして特化ゾーン終了後に突入する“もうひとつ”のRUSH「真バジリスクタイム」は、約85%で継続するST仕様。さらに大当りの一部で「真瞳術RUSH」へ再突入もすることあるそうなので、ヒキ次第では一気大量出玉も十分に可能かもしれない。なお、導入予定日は来年2月を予定しているという。