『北斗の拳7』に続くのは『必殺仕事人Ⅴ』？『北斗』よりも遊びやすいスペック・話題の小当りラッシュがハマる可能性大！
編集部
『必殺仕事人Ⅴ』
■大当たり確率：約１/309.1 → 約１/45.2
■斬RUSH（確変）突入率：60％
■特賞出玉：1470個（15R）
■時短回数：100回
■カウント：7カウント
確率変動割合は60%と低めだが、通常大当たりは全て15R+時短100回が保証されている点は魅力。多くのユーザーが好むスペックといえるだろう。
しかし最大の注目は、確変大当たり後は必ず「小当たりラッシュ」状態に突入する仕様になっている点だ。次回の大当たりまで「斬」獲得のたびに出玉が増加。1月に導入された『GANTZ』によって注目を集めるようになった「増え続ける出玉システム」が搭載されているのは大きな魅力である。
「北斗7よりも遊べるスペックと、ツボに嵌った時の小当たりRUSHの快感を求めるユーザーは多いのではないでしょうか。すでにインパクト抜群の筐体で注目度は高いですし、導入後は好稼働を見せてくれるのではないかと思っています。
発売される時期も良いですよね。北斗7も今よりは落ち着きを見せるでしょうし、同時期にビックコンテンツの導入も予定されていない。ヒットするための条件は揃っているといっても大袈裟ではないです。一風変わった筐体に、現在のユーザーに好まれそうなスペック。前評判は高くありませんでしたが、旋風を巻き起こす可能性は十分にあると思いますよ」（パチンコライター）
系列メーカー「OK!!」がリリースした『ぱちんこGANTZ』の成功によって、ユーザーの注目度が高まっている状況。近年のパチンコを牽引してきた「京楽」が『必殺仕事人Ⅴ』のヒットによって、かつての輝きを取り戻すのか？
5月22日導入予定。話題騒然の新台『必殺仕事人Ⅴ』の稼働状況に注目したい。