新台「超有効な狙い目」が発覚!?「一発確認」でオイシイ周期を予測せよ【パチスロ攻略】
純増9枚「未知の出玉性能」がデビュー
2月6日、藤商事の『パチスロ 緋弾のアリアⅡ』が導入された。導入は約5000台。版権ファンからは注目されていたが、酷評もチラホラといった印象だが…。
稼働は良好の様子。そして「万枚報告」も少なからず目にする。
先日、本機を実戦する機会があった。「ATが高純増や周期抽選がトレンドとマッチしていないかもしれない」という印象も受けたが、6号機ファンとしては安心感のある居心地を感じた。
ゲーム性は100G+α毎の周期抽選となっておりCZの当選を目指す。CZは自力の2戦突破。「可能な限りリプレイを引かない」というコンセプトのCZで、ハズレ・ベル・レア役で攻撃を重ねて敵を2回撃破すればAT当選となる。
AT中もやはりリプレイ以外がカギ。レア役やベル5連以降からCZ抽選が行われ、CZからゲーム数上乗せ特化ゾーン「ドキドキスプラッシュ」を目指す。特化ゾーンもリプレイ成立まで継続するのでリプレイ間でハマれば一撃で完走も視野に入る。
「ハマり狙い」が有効だが…「もう一つ狙い目」が存在
天井は10周期。100G+αなので、最大約1200Gといったところだろうか。通常時にAT初期ゲーム数の保証ゲームが増加するアイテムが獲得できるため、ハマればハマるほど獲得枚数が伸びやすい仕様となっている。
従って「ハマり狙い」が有効。一般的には「600G〜」が狙い目と言われている。しかし、昨今600ハマりの台を見つけるのは至難の技だ。本機にはもう一つ狙い目が存在する。
実戦上はAT後2周期までにCZが当選するケースが大半で、特に2周期目はCZ当選の期待度が激高。1周期目にCZが当選していない台はCZ当選が非常に濃い。
CZ中もデータカウンターが進むホールが多いため、1周期後110GなどCZに非当選と見られるゲーム数でヤメられている場合は大チャンスとなるのだ。
今回実戦した台も同様の条件。やはり同周期でCZに当選した。内容としては5回チャレンジして全てCZに当選。その内2回ATに当選し、結果としてプラスの269枚といった具合だ。
何より同狙い目の旨みは「高純増」にある。他機種と比較的してもギリギリの時間まで攻めることができるのだ。閉店30分前に発見しても攻めて損はないかもしれない。
同狙い目を発見した際はチャレンジしてみては如何だろうか。