新台「10分で万発」の快感をくれた激熱コンビに感謝!「〇〇はシリーズ最高?」の声に納得!!【パチンコ『北斗無双 第4章』実戦】
初代より良い?「14万発」報告もある『北斗無双4』を実戦
他の追随を許さない出玉性能で多くのファンを魅了。『ぱちんこCR真・北斗無双』は、パチンコの歴史に名を刻んだ名作です。そこから続く人気シリーズ最新作が、6日からの週にホールへ導入されました。
パチンコ新台『P真・北斗無双 第4章』は、究極3000ボーナスが生み出す一撃性の高い性能が特徴。RUSH中はシリーズトップクラスのスピード感を実現するなど、現在の主流である要素を押さえた仕様となっています。スペックは下記の通り。
■大当り確率:約1/319.7(高確率時約1/70.7)
■RUSH突入率:約65%
■賞球数/カウント:1&5&6&15/10C
■時短回数:100回
■大当り出玉:900発or1500発or3,000発+α
〇〇〇
かつての勢いは感じられないものの、新作が発表されれば話題になるなど、今なお人気は高い『北斗無双』シリーズですが…個人的には、あまり刺さっていないんですよね。
大ヒットした初代も、演出のゴチャゴチャ感・煽り具合が好きではなく早めにリタイアした記憶があります。「法則を覚えれば楽しめる」と多く方にアドバイスをもらいましたが、なかなか好きにはなれませんでした。
しかし、今作はかなり期待していたのです。通常大当りでも時短100回が付与&真幻闘RUSHトータル突入率約65%という安心感を装備した上で、RUSHの変動時間は平均0.2秒とシリーズ最速の変動・消化スピードを実現。大当り時は「10R1500発or ST回復or究極3000ボーナス」に振り分けられるなど…魅力的な要素は満載でしょう。
何よりも、苦手だった通常時の「煽り具合が抑えられている」という点に興味を持ちましたね。カスタムなしで打ってみましたが、思っていた以上にシンプルで少し驚きました。
その仕様に対し「何も起きなすぎ」といった批判的な意見もありますが、「初代よりバランス良い。通常の演出は過去一では?」「淡々としてて良い」「速いしストレスない」といった好意的な声も多く、私も後者側の印象を持ちました。過剰な煽りは感じられず好きです。
右打ちの演出は「もう少し面白くできたのでは?」との声に同意します。速くて爽快感はあるんですが、バトルかSHOCKのどちらかを選択できるようにして欲しかったなぁというのが本音。無双ならではの演出を楽しみたかったですね。
あと評価したい点は、究極3000ボーナスを引いたときの「上乗せできるか!?」というドキドキ感を楽しめるところ。「1/3で1500発」の上乗せループが発生するわけですから、テンション上がること間違いなしでしょう。
今回の実戦では2回チャンスを得られ、私はジャギ像が光れば上乗せ濃厚の「極悪一発告知」を選択。残念ながら成功させることはできませんでしたが、なかなか楽しめました。この瞬間を味わうために打つ機会もあるかもしれません。
一撃4万発レベルは軽く吐き出してくれそう?
すでに最大出玉「14万発」といった爆裂情報が浮上している本機ですが、それを達成できるだけのポテンシャルは十分に感じることができました。約10分で万発を達成→最終的には約20分で1万6000発と、最高峰の出玉性能であることを確信。究極3000ボーナス+上乗せを上手く絡めれば、一撃4万発レベルは軽く吐き出してくれそうな気配です。