新機能「Cタイム」が誘発する「究極CliMAX SPEC」…大手メーカー「スマパチ」第1弾にファン熱視線!!

「史上最高スペック」のスマパチ第1弾登場

　史上最高のスペックがスマートパチンコとして登場する。大手パチンコ・パチスロメーカーの三洋物産はこのほど、公式HPにて同社のスマパチ第1弾『e聖闘士星矢 超流星CliMAX349』の発売を発表し、大まかなゲーム性を紹介した。

　周知の通り、『聖闘士星矢』シリーズと言えば同社の看板タイトルのひとつだ。初代『CR聖闘士星矢』の登場は2011年で、「青銅」「黄金」と確変突入率＆獲得出玉が異なる2種類のバージョンが存在。前者は確変突入率が80％と高い分、最大出玉は約1,360個で、確変突入率が75％に抑えられている後者は1回の大当りで最大約1,560個の出玉を得られた。

　昨年12月には『P聖闘士星矢 超流星』として「星矢ゴールドver.92%」「女神ゴールドver.1500」の2スペックをリリース。どちらも大当り確率約318.13分の1の1種2種混合タイプで、前者はトータルRUSH突入率約60.2％、RUSH継続率約92％となり、トータルRUSH突入率約53.2％、RUSH継続率約81％の後者については、RUSH中の大当りは例外なく約1,500個以上を獲得できる。

　パチスロにおける同シリーズは2012年の『パチスロ 聖闘士星矢』から始まり、最もロングヒットを記録したのは2017年発売の『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒』。「海将軍激闘(ジェネラルバトル)」3回勝利でスタートする1G純増約2.0枚のART「聖闘士RUSH」は他の追随を許さない圧倒的な破壊力を誇り、多くのファンを魅了した。

　また、6号機としては2019年に『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒スペシャル』、2022年に『S聖闘士星矢 冥王復活』の2機種を世に送り出している。

新機能「Cタイム」が誘発する「究極CliMAX SPEC」

　そんなシリーズの最新作にして待望のスマパチ第1弾となる『e聖闘士星矢 超流星CliMAX349』は大当り確率約348.6分の1の1種2種混合タイプで、スマパチならではの新機能「Cタイム」を搭載。通常時やRUSH終了時など、様々なタイミングで突入する1G完結「CliMAX CHANCE」は約5分の1でRUSHへと繋がり、これを含めたトータルRUSH突入率は約52％となる。

　RUSH中の大当り確率は約3.02分の1、時短回数は3回or127回で、RUSH継続率は約85％。この間の出玉はALL約1,500個を得られ、初回約3,000個大当り時のRUSH期待出玉は約1万1,240個にも及ぶという。

　新枠「ゴッドウイングSP」を身に纏った「究極CliMAX SPEC」。トップ導入は4月3日を予定している。