スマパチ第一弾は「朝からコンプリート発動」もあり得る!? 新機能「Cタイム」で広がる可能性に期待!!
パチスロ界ではスマスロ(スマートパチスロ)が旋風を巻き起こしているが、パチンコ分野でも「スマパチ」の登場が間近に控えている。
現行のP機とスマパチでは、スぺック面で様々な違いがある。まずはパチンコ玉がパチンコ台の中で循環するため、玉を触ることなく遊技が可能だ。玉の貸出しや持ち玉は全てデジタルで管理することとなる。
「Cタイム」により新たなゲーム性を実現
通常時の大当り確率の“差”も注目すべきポイントで、P機は下限1/320未満と定められているが、スマパチでは約1/350に変更された。つまり、初当り確率を重く設定できる分、出玉性能を向上させることが可能なのだ。
新たな機能である「Cタイム」の存在も見逃せない。現行でも「はずれ図柄の一部」で発動するC時短だが、スマパチでは通常時に特定の条件を満たすことで「RUSH突入のチャンスゾーン」を発動させることができる。パチスロでよくあるチャンスゾーンをイメージしていただければ分かりやすいだろう。
そんなスマパチだが、直近では『e聖闘士星矢 超流星 CliMAX349』が4月上旬に登場予定。スぺックは大当り確率約1/349で、ラッシュ突入率は約52%。初当りの約30%で実質3000発+RUSHの大当りとなる。
本機に関する試打動画はすでに公開されており、特にオススメしたいのはYouTubeチャンネル・パチンコ・パチスロ必勝本WEB-TVで公開されている動画『【新台】e聖闘士星矢 超流星 CliMAX349〜スマパチ第1弾!P機を遥かに凌駕する出玉スペック!?』だ。
同動画は一人称視点で構成されているため、実際のプレイに近い感覚でスマパチを体感できる。
注目はやはりCタイム。本機はスマパチ第1弾に相応しく、Cタイムが出玉増加のカギとなる。ラッシュ後は必ず1回転完結のCタイムに突入し、約20%でラッシュに復帰する仕様となっている。
引き戻しを含めたループ率は「約84.6%」。ラッシュ中の出玉が全て10R1500発であることを考えれば、威力の凄まじさは疑いようがない。
また本機はラムクリア時にもCタイムが発動する模様。導入初日は1回転でラッシュに突入というケースも十分に期待できそうだ。