【新台『ガンダムSEED』】「ユニコーン×エヴァの究極系」新王道ミドル&進化した新筐体を備え「覚醒のその先へ」！

　ファン待望の『ガンダムSEED』がいよいよデビュー！大手パチンコメーカー・SANKYOは5月19日、シリーズ最新作となる『Ｐフィーバー機動戦士ガンダムSEED』の発表会を行い、具体的なゲーム性や演出面などを明らかにした。

　YouTubeライブにて生配信もされた同発表会には、ガンダム好きで知られるお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー、歌手の玉置成実、新CMにも出演するタレントの時田愛梨、人気パチンコ系YouTubeチャンネル「スロパチステーション」専属ライターの「いそまる」「よしき」が登場。新CM&商品PVの放映や新台のお披露目と説明、玉置による『機動戦士ガンダムSEED』のオープニングテーマ「Believe」と「Realize」のスペシャルライブなど、ガンダムファン必見の内容で会場を大いに盛り上げた。

　そして気になる本機のスペックだが、同社の『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』（ビスティ製）と『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の特徴を掛け合わせような“新王道ミドル”タイプとなっている。

【スぺック】

■大当り確率：1/319.7
■RUSH突入率：約66％
■トータルRUSH継続率：約81％
■ST回数：120回or10000回
■大当り出玉：300個or 1500個or 3000個（10R×2回）
■時短：100回
■ラウンド振り分け
・特図1
2R+時短：約40％、2R+RUSH：約40％、3000FEVER+RUSH：約20％

・特図2
10R＋RUSH：約80％、10R＋ST10000回：約5％、3000FEVER+RUSH：約15％

〇〇〇
　「ユニコーン×エヴァの究極系」と銘打たれた本機。その特徴はまず、ヘソのみならず電チュー大当りでも“3000FEVER”を獲得できる“まとまった出玉感”に加えて、RUSH非突入の通常大当りでも時短100回が付与されるという“安定感”も兼ね備えた仕上りとなっている。

　さらに本機は、『ユニコーン』で好評だった超高速RUSHを踏襲しており、7図柄以外の大当りで突入する「ストライクRUSH」あるいは時短「ストライクチャレンジ」で1回でも当てることができれば、圧倒的消化スピードを誇る「フリーダムRUSH」へ昇格。なお、通常大当りが7図柄揃いだった場合は、3000FEVER&「フリーダムRUSH」へ直行だ。

　筐体に関しても注目ポイントの目白押しで、新枠となる「フリーダム枠」を採用。『エヴァ』でお馴染みの「スマートハンドル」を搭載しているほか、ウーファーの容量を拡大して重低音を強化するなど音響性能もアップしているという。

　優秀すぎる出玉性能、そして快適性と利便性を追求した新枠を備え、「覚醒のその先へ」…。“出撃日”の8月上旬が今から待ち遠しい限りである。