パチンコ内規変更で「魅力的なスペックになる?」と期待の声も…業界関係者による解説動画が話題!!
これまでの傾向では、スロットとパチンコは交互に規制と緩和を繰り返しています。「パチスロが盛り上がっている今、次はパチンコに規制が入るのでは?」と予想する声も多く存在していましたが…。
それは現実となりそうです。パチンコが更に勢いを増すような情報が浮上し、話題となっています。
歴史的に見て初の出来事
関係者によると「歴史的に見て初」といった内容があるとのこと。詳細は人気YouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」の「【速報】パチンコ内規変更キターーー!?スマパチがこれで大復活できるか!?」で紹介されていました。
まずパチンコの総量規制の話になりますが、これまでは初当りを除いて約6400発を超えるマシンを作ることができませんでした。この規制は10年以上前に作られ、CR機の終わり頃から約6400発になったようです。
この総量出玉がアップするのではと、関係者やユーザーの間で話題になっていたわけです。気になる総量出玉ですが…なんと9600発。MAXの再来とも言われています。
実現した場合の最速導入は?
動画内に出演している店長によると「6月中旬から保通協への持ち込みが開始。実際に新内規の台がホールに登場するのが今年の冬頃となる見込み」とのことです。
そしてP機・e機(スマパチ)共に対象となる可能性が高いようですが、初当り分母は200未満の台のみというのが条件と紹介されていました。ライトミドルや甘デジが主な対象ということですね。またスマパチに搭載可能なCタイムは不可ともコメントされています。
動画内では「なかなか魅力的なスペックになるんじゃなかろうかと思います」と期待の声があがっていました。私の意見ですが、「ゲーム性の幅が広がり、爆発力ある台が出てくる」というのは嬉しいです。しかし、「確変やRUSHまでの道のりが更に遠くなるのでは」…といった不安な気持ちもあります。
ハイリスクハイリターンの機種もいいですが、終日遊べるようなマシンの登場も期待したいですね。