【甘デジ新台】大物シリーズの「集大成」…様々な面でパワーアップを遂げた「最高峰スペック」に期待の声!!

遊びやすくも「強烈な個性」を持つ新台が続々と登場

　現在のパチンコ分野において、遊びやすくも刺激的な要素を有したライトミドルスペックへの注目が高まっている。同確率帯のマシンはホールで上々の稼働を実現しており、今後も話題の新機種が登場予定だが…。

「軽い確率ながら強烈な個性を持つ」という意味では、甘デジスペックも負けてはいない。2023年にデビューを果たしたマシンが好反響を得ている状況だ。

　継続率が約91％に強化された『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.』や、好評を得た「開運スペック」を手軽に堪能できる『P新・遠山の金さん 77Ver.』、遊びやすくもパワフルな出玉性能を装備した『PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.』など5月に導入された機種が絶賛稼働中だ。

　この先も甘デジ帯の魅力的な新機種が参戦を予定。その中には、30年にわたりファンに愛され続けてきた伝統ドラム機も含まれている。輝きを放ち続ける「女王」が凱旋。甘デジシリーズ「最高峰スペック」を搭載した最新作が7月に降臨予定だ。

『P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』（ジェイビー製）

■大当り確率：1/99.9 → 1/12.0
■ST突入率：100％
■ST回数：8回
■時短回数：92回 or 32回
■トータル継続率：約68％
■ラウンド/カウント：10R or 4R(10C)
■賞球数：1 & 10
■出玉：1000発 or 400発
〇〇〇

　SANKYOを代表する看板コンテンツ『フィーバークイーン』シリーズ最新作は、伝統のゲーム性はそのままに演出面が進化。盤面上部にある新役物「プレゼントBOX」や、「アタッカー『7』ランプ」「フェイスカード予告」など遊技を盛り上げる要素は満載だ。

　演出モードは多彩な予告が発生する「クィーン」、演出控え目のシンプルな「クラシック」、新搭載の「一発告知」と3種類を用意。ユーザーの幅広い趣向に対応できる仕上がりとなっている。

　スペックは大当り確率約1/99で、大当り終了後は必ず8回のSTに突入する仕様。ST終了後は32or92回の時短が付与される。トータル継続率は約68％だ。大当りの振り分けは前作よりアップ。10Rが約20％、電サポ100回が25％と「甘デジシリーズ最高峰」の性能を実現した。

「注目のBONUSは保留連が濃厚となる『ライジングBONUS』と、7セグで出玉を告知する『女王凱旋BONUS』を搭載しています。後者はトータル出玉2400発超えにも期待できる様子。お馴染みのゲーム性の中で、刺激的な瞬間を届けてくれそうですね」（パチライター）

　洗練された安心感はそのままに「新要素」は盛りだくさん。様々な面でパワーアップを遂げた「女王」が、これまでは異なる楽しみ＆興奮を与えてくれそうだ。「シリーズの集大成」と宣言する『P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』の仕上がりに期待は高まる。