アノ「超有名作品」を想起させるマシンも存在?【究極そっくりパチンコ特集②】
究極の「そっくりパチンコ」たちを特集【後編】
前回はどこかで見たことのあるようなキャラクターがモチーフの羽根モノをご紹介しましたが、今回はその続きになります。ズバズバと核心に迫りますが、あくまでも私の個人的見解ということだけは申し上げておきますね
まずは昭和という大らかな時代に登場した『ハレー彗星ロボQ』。むむっ! これはどこをどう見てもあの有名すぎるSF映画『スターウォーズ』に登場するロボットの『C-3PO』と『R2-D2』ではないでしょうか。
まぁ、私から見ればどう見ても『スターウォーズだろうな』といった感じですが、前回のメーテルやロッキーに比べると単なるロボットものという風に見えなくもありません。盤面全体のデザインも宇宙って感じではないですしね。
当時のパチンカー達も気にしないというよりは意外と気付かなかった可能性もありますね。まぁ一度でもスターウォーズを観たことのある方なら、何かを感じる可能性は大きいでしょうけどね。
ちなみに、昔の話ですが某県に『スターウォーズ』という名のパチンコ店が存在したことをご存知でしょうか。それがある日突然『スターズ』という屋号に変更したんですけど、然るべき機関から何らかのアクションが起こされたといった話があります。
現在その法人のパチンコ店は全て廃業し1店舗も存在しないのですが、固有名詞ひとつであっても安易に使うと、大変なことになるかもしれないという教訓になさると良いでしょう。気をつけたいものです。
アノ「超有名作品」を想起させるパチンコも存在?
本当にそっくりなんです。え? ドラゴンボール? ご存知ですよね? コミックスは累計2億6000万部発行。30年以上前の漫画、アニメ作品にもかかわらず何かと未だによく耳にする超有名作品です。
ゲーセンには未だにクレーンゲームの景品として取り扱いがある程のロングセラー。ドラゴンボールに関わる漫画やグッズの総売上は2兆5千億円らいしいですよ。
この拳法は私が初めて羽根モノを覚えた頃に、たくさん設置されていましてね。大好きで本当によく打ったものです。
大当り中のサウンドも、如何にも当時流行っていた香港のカンフー映画に出てきそうな雰囲気で実に味がありましたし、出来ることならいつかもう一度打ちたい台ですね。
という訳で2回にわたりお届けした西陣『そっくりパチンコ』シリーズいかがでしたか? 昭和の古き良き大らかな時代の名残ですが、そっくりな羽根モノはまだ何機種もあるのでまたの機会にでもご紹介したいと思います。