未知の加速型スマスロが「甘めになる」可能性も? ファンに朗報「新たに狙える日」が誕生
新たに「狙える日」が誕生?「ニューギンデー」制定
ニューギングループは8月6日、東京都江東区の東京ビッグサイトにて「花慶の日2023」を開催した。
3年ぶりの有観客を実現した今回は、「もっと慶次が好きになる!」をテーマに、スマパチ『e花の慶次~裂 一刀両断』の紹介はもちろん、松風ロデオマシン体験「悪魔の馬を乗りこなせ!」、慶次になりきる「キセル演出体験ブース」など、様々なイベントも用意。青山りょう、林家キリん、立川かしめの「花慶ファミリー」、いそまるやじゃんじゃん、森本レオ子や河原みのりといったライターも参加したほか、角田信朗、ナノらによるLIVEも行われ、約2,500人が来場したそうだ。
また、終演後の21時からは木村魚拓の主宰YouTube「きむちゃんねる」にて「傾奇者だらけの後夜祭!! 潜入花慶の日2023」が生配信された。
そんな同グループは「花慶の日2023」の翌日、公式HP上にて緊急告知として「ニューギンデー」の制定を発表した。社名の「ニューギン」にちなんで、毎月「2日」と「22日」をニューギンデーにするとし、当該日にはSNS上でキャンペーンを実施する予定だという。詳細は後日、各種SNSから発信するそうだ。
話題のスマスロが甘めになる可能性も?
周知の通り、各パチンコ・パチスロメーカーは多くの「〇〇の日」を制定している。
一般社団法人「日本記念日協会」に認定されたものでは、2月28日の「ニューパルサーの日」、3月31日の「サミーの日」、5月5日の「ジャグラーの日」、5月10日の「ミリオンゴッドの日」、7月4日の「ナナシーの日」、8月7日の「ハナハナの日」「花慶の日」「スロット・ハナビの日」などがある。このほか、サミーは毎月3日を「サミーハッピーデー」としており、これに合わせて同日はサミー系のマシンを優遇するホールもある。
ニューギングループは9月4日に「未知の加速型AT」「最速でツラヌケ」と紹介されるスマスロ『L009 RE:CYBORG』、10月2日にはスマパチ『e義風堂々!!~兼次と慶次~3』のデビューを控えている。後者の導入日に関しては、まさに「2日」であり、他のニューギンデーでも、これらを中心に同社グループのマシンが甘めになる可能性は十分にあるだろう。まずは、各種SNSの更新を待ちたいところだ。