【進化系強アマ】継続率「88％⇔84％」黄金の“Wループシステム搭載”で圧倒的連チャンに期待大！【新台】

　かつては、ミドルタイプと甘デジの狭間にあるニッチなスキマ産業的立ち位置としか考えられてこなかったライトミドルタイプ。

　そのオマケのようなスペックタイプの地位を格段に向上させたのが、ご存知『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア』である。ゲーム性とスペック性能の絶唱革新によって大ヒットを記録し業界を席巻したが、そんな人気シリーズから最新作が登場。黄金進化を果たした甘デジ『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱 Light ver.』だ。

黄金のWループシステム搭載！ループ率は驚異の90％オーバー

　本機最大の注目ポイントは継続率がアップしたRUSHで、「シンフォギアチャンス黄金」（SCG）と「70億の絶唱FEVER」という2つのモードのトータル継続率が約92％とループ率が大幅にアップしている。前機種の甘デジ『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77ver.』ではRUSH継続率が約78.2％だったので10ポイント以上も高くなっているのだ。

　RUSHのメインは「SCG」。時短6回or250回+保留1個で構成され、継続率は約88％だ。一方の「絶唱FEVER」は、このSCGの大当りの一部から突入するモードで、時短250回転が付与される次回ループタイプ型の連チャンモードとなっている。

「絶唱FEVER」の継続率は約84％だが、継続に漏れても「SCG」への復帰が約束されているのでRUSH自体は継続。この2つのタイプのモードのループによって90％を超える圧倒的な連チャンが生み出されるのである。

　このようにハイループによる連チャン性を楽しむ機種はカウントダウンや即当りなどシンプルな演出になることが多いが、本機は『シンフォギア』従来のバラエティに富んだキャラが繰り広げる多彩な演出要素もちゃんと組み込まれている。

「SCG」は、1～4回転目までは流行りの高速消化ゾーンになっているが、5回転目と最終回転（6回転目と保留1個をまとめて告知）では、リーチゾーンとしてこれまでのバトル演出が展開するようになっている。

今回の「最終決戦」は神状態のティキとバトル！

　この強力なRUSHへの突入ルートは2つ。まずは通常時の大当り後に移行する「最終決戦」。時短1回＋保留1個の2回転分の抽選を1変動のバトルで決定するおなじみのチャレンジゾーン。ただ、今回の「最終決戦」は神状態のティキと戦う新規の演出が採用されているぞ。

「最終決戦」の突破率は約44.7％だ。ちなみに、初当りには直行フラグが0.5％だけ振り分けられており、それを加味すると突入率は約45％となる。

　残りのRUSH突入ルートは遊タイム。低確率状態を299回転消化すると発動する遊タイムは250回転の電サポが付与される次回大当り濃厚の仕様で、RUSH突入が約束される。

　超高継続タイプのRUSHへ進化した『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱 Light ver.』。導入は9月19日から順次の予定。