【新台パチンコ】大当り回数によってモードが変化!! 最恐シリーズ最新作の魅力は「現行機最高峰の出玉力」だけではない!!
魅力的な機種の導入が来月スタート予定
話題作が続々とデビューしているパチンコ分野。来月には王道スペックでありながら「+α」の要素として「RUSH Link」なる新システムを搭載した『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』(京楽産業.)の導入が予定されています。
さらに、1/229の初当り確率で最大出玉4,500個を実現した『Pハイスクール・フリート オールスター』(メーシー)や「現行機最強ボーナス」を有する『P 百花繚乱』(Daiichi)といった魅力的な台も登場予定。
上記のパチンコ機に注目が集まっている状況ですが、私が個人的に「これは流行るのでは?」と密かに思っている機種があります。それは藤商事からリリースされる『Pリング 呪いの7日間3』です。
遊びやすいスペックと強力な出玉性能で人気を得そうな雰囲気ですが、演出面などはどんな感じなのでしょうか。
大当り回数によってモードが変化
YouTubeでは、そんなリングシリーズ最新作に関する試打動画が多くアップされています。今回は解説に定評があるパチ7編集部の「せせりくん」の動画を見て、演出面を含めた総合的な仕上がりをチェックしました。
スペックは大当り確率1/319で出玉増加のカギを握る「呪いの始まり」には約80%で突入。RUSHの継続率は初回が約70%となっていますが、2連目以降の継続率は約83%にアップします。
本機の注目ポイントは「大当り回数によってモードが変化する」こと。徐々に消化スピードがあがり、7連目以降は「超光速モード」で展開されていきます。
試打をしたせせりくんは動画の最後に「(リングの)魅力が伝わるような機械となっているのかなと思います」とコメント。「モード変化」というアクセントをつけたことで、中だるみしがちな右打ちがより魅力的なものとなっているのではないでしょうか。
導入日は9月19日を予定。遊技できる日が非常に楽しみですね。