【パチンコ実戦】初っ端から「最上位RUSH」ゲットのロケットスタート! 50%の振り分けも勝ち取り大勝利!
今回は、SANKYOより革新的なスペックで一世を風靡した最新シリーズの実戦について紹介したい。
『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』で実戦開始!
本機は大当り確率1/199.8のライトミドルタイプで、初当りの63%でRUSHに突入する仕様。RUSHはこれまでの連チャンモード「シンフォギアチャンス」に加えて、本機初の試みとなる最上位RUSHも搭載されている。突入率は2.5%(右打ち中)しかないので、ハードルはかなり高い。筆者はまだ一度も経験がないので、今回の実戦で突入させることが最大の目標である。
着席してから50回転ほど消化すると、先読みから激アツの絶唱演出が発生し、サクッと初当りを獲得。シリーズでお馴染みの突破ゾーン「最終決戦」へと突入した。
いきなり2.5%を引いて最上位RUSHへ突入!
最終決戦中は、時短1回+残保留4個で1/7.8を引くことができれば、RUSHへと突入する。突破期待度を示唆するアイコンに響がいることもあり、RUSH獲得が十分に期待できる状況だ。
すると、響アイコンである3回目で本機から搭載された新機能「アクシアの風」が吹き、見事RUSHをゲット。しかも、揃った図柄が絶唱というおまけ付きだ。
つまり、最初から大当りの2.5%を引くことに成功し、最上位RUSHである「70億の絶唱FEVER」へと突入したということになる。これまで一度も引けなかったので、嬉しさのあまり思わずガッツポーズした。その「70億の絶唱FEVER」中は、継続率が70%で時短250回+超高速変動となり、大当り消化後のジャッジに失敗するまで継続。なお、失敗しても通常RUSHの「シンフォギアチャンス黄金」へ移行する仕組みだ。
順調に継続させていき、あっという間に持ち玉は5,000発を超えた。最終的には5連で終了したのだが、通常のRUSHに戻るだけなので、まだまだ出玉を伸ばすチャンスは十分ある。
50%の振り分けである1,500発を順調に勝ち取り万発達成!
すでに70億の絶唱FEVERで5,000発以上の出玉を確保できているので、絶対に万発は達成したいところ。
その想いが通じたのか、順調に大当りを積み重ねていき、振り分けも1,500発へと偏る。その結果、見事に万発を達成することができた。最終的には13,000発の出玉を獲得して実戦終了。
万発を達成できたことはもちろんだが、何よりも70億の絶唱FEVERを引けたのが嬉しかった。本機はスペックが甘いため、釘が締まっていることが多いのだが、大好きな機種なので、今後も積極的に打ちたい。