【新台スマパチ】覇権を握るポテンシャル?「超人気タイトル」ロングST機へ高まる期待‼
年末に向けて盛り上がるパチンコ分野
「エヴァ」「北斗の拳」といったビッグタイトルの新台発表は、ファンのボルテージをグッとあげてくれます。最近では「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン」が発表され、話題になりましたよね。スマパチとP機の同時リリースとの噂もあり私も非常に楽しみです。
他にも『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』といった大ヒット作のDNAを継承したマシンも控えているなど、年末に向けてパチンコ分野が盛り上がりを見せていますが…。
個人的に「これは覇権を握ってもおかしくない!」と密かに期待を寄せているマシンがあるのです。それが11月に導入予定の『eルパン三世 銭形からの招待状』です。
P機で抜群の存在感を放つルパン三世
実は「ルパン三世」というコンテンツは自分の好きな作品の一つ。モチーフにした台が導入されれば、コンディションが悪くなるまで打ち込むほどです。特に思い出深い機種は『Pルパン三世~復活のマモー~』と『Pルパン三世 2000カラットの涙』です。
「マモー」は2,000発が獲得可能と、当時は革新的な仕組みとして人気を博しました。トータル突入率83.4%、継続率71.5%と今振り返ってみれば、かなりの良スペックですよね。導入初日に「一撃17,595発」、終日3万発超えを達成したいい思い出があります。
そして初当りから3,000発獲得できる「2000カラット」は過去の機種も含めてナンバーワンの相性の良さを誇りました。なんたって「一撃約39,000発」、差玉50,000発超えを記録したマシンですからね。
話を戻しますが、先ほど「スマパチルパンがホールのメイン機種になるのでは」と言及したのは好きや相性が良いというだけではありません。スペックや演出を確認した上で、そのポテンシャルを秘めていると感じたのです。
まずは本機のスペックを見てみましょう。大当りこそ約1/349.9の確率ですが、ALL1500発に時短が100回付与されるという安心感。さらにRUSHは81%でループするという仕様になっています。完璧な王道スペックではありませんか。
そしてRUSHは流行りの高速消化と演出がメインの2パートによるロングSTです。試打動画でRUSHの流れを確認しましたが「メリハリがあり、色んな演出でワクワクさせてくれそう」という印象を受けました。
時短付与・ALL1500発×継続率約81%のロングST機である『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』が導入当初から高い稼働を誇っていますから「スマパチルパン」も同じ道を辿ってもおかしくない気がするんですよね。
導入まで1ヶ月以上ありますが、待ちきれません!