『踊る大捜査線』まさかのパチンコ化! 伝説的人気シリーズの遊戯化に疑問と拒否反応も必至?
1997年にフジテレビ系で放映された超人気ドラマシリーズ。映画化や舞台化もされた『踊る大捜査線』シリーズのパチンコ化が決定し話題を集めている。
パチンコメーカー「平和」は、6月23日パチンコ新台『CR交渉人 真下正義』の予告ページを公開。本作はユースケ・サンタマリアが主演を務めた『踊る大捜査線』シリーズのスピンオフ映画で、観客動員300万人と大ヒットを記録している。
「ふたつの伝説(レジェンド)がついに踊りだす。」と銘打たれた本作品。ビッグコンテンツ『踊る大捜査線』に、新生”ゴチポケット”が搭載された点が大きな特徴になっている。
“ゴチポケット”は2014年に発売された『CR黄門ちゃま 超寿 日本漫遊2700km』に搭載された業界初の出玉機能。多くのユーザーを魅了した革新的な装置と言えるだろう。
盤面右側に搭載された本装置は右打ち時に通過する玉をゴチルートかアタッカールートへと誘導。ゴチルートに誘導された玉が賞球4個のおまけチャッカーに入賞することで、最大約2700個の出玉が見込める超ボーナスを実現した。
そんな”ゴチポケット”を進化させることに成功。本作では「ランダム入賞」に生まれ変わっており、新たな可能性を追求したゲーム性を実現しているようだ。
好評を得ている”ゴチ”と、誰もが知るビッグコンテンツの融合。導入前より注目を集めているのも当然だと思えるが……。