【パチンコ新台】高ループST駆け抜け後も「必ず時短発動」の極上仕様… 最も長く遊べる鉄板シリーズがスマパチで登場
パチンコ・パチスロの企画開発や販売などを手掛けるフィールズはこのほど、ビスティ製造の最新タイトル『スマパチ シン・エヴァンゲリオン Typeゲンドウ』の製品情報を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。
昨年12月18日には、同じくビスティ製造の『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Typeレイ』と『スマパチ シン・エヴァンゲリオン Typeカヲル』がデビューした。
P機の『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Typeレイ』は大当り確率約319.7分の1のV-ST機タイプで、初当り出玉は基本的に2R約300個。1%で振り分けられる10R約1,500個の大当りを含めたST突入率は約63%で、ST非突入時に移行する時短100回「チャンスタイム」での引き戻しを含めたトータルST突入率は約73%となる。
「シン・IMPACT RUSH」と銘打たれたSTは163回のロング仕様で、この間は約99.5分の1で大当り抽選が行われる。残保留込みの継続率は約81%で、大当り時は全て10R約1,500個の出玉を得られる。
同じくV-STタイプの『スマパチ シン・エヴァンゲリオン Typeカヲル』は、大当り確率約349.9分の1。初当り時の大当り振り分け割合は10R比率が5%までアップしており、やはりST非突入時に移行する時短100回のチャンスタイムでの引き戻しを加味したトータルST突入率は約78%となる。
STはP機と同じく163回で、ここでの大当り確率も約99.4分の1とほぼ同数値。残保留込みの継続率は約81%で、大当り出玉はALL10R約1,500個となる。
最大の特徴は、ST駆け抜け後に時短50回が付与される点
一方、冒頭で述べた『スマパチ シン・エヴァンゲリオン Typeゲンドウ』も大当り確率約349.9分の1のV-STタイプで、全回転から発展する10R約1,500個への振り分け割合は約0.5%。大半の初当りは2R約300個で、「135揃い」or奇数図柄揃いはST、偶数図柄揃いは時短100回「チャンスタイム」へ突入する。時短での引き戻し込みのトータルST突入率は約70%となる。
STは157回で、この間の大当り確率は約98.6分の1。最大の特徴はST駆け抜け後、ラムクリア及び通常時1,329回転消化と同じく時短50回が付与される点で、これを含めたトータル継続率は約83%となる。
RUSH突入で電サポ回数は200回超と、シリーズ史上、最も長く楽しめるスペック。気になる導入は2024年3月との噂だ。
<大当り振り分け割合>
■特図1
〇約0.5%→10R+ST157回+時短50回(Cタイムで発動)
〇約59.6%→2R+ST157回+時短50回(Cタイムで発動)
〇約39.9%→2R
■特図2
〇100%→10R+ST157回+時短50回(Cタイムで発動)
©カラー