台パンを凌駕する迷惑行為?パチンコ・スロットユーザーが選ぶ「嫌なお客さん」特集が話題!
1ヵ月の半分ほどパチンコホールに通う生活を送っているが、最近は他人がレバーを強打する音が気になるようになった。
パチスロが6号機になってからさほど気にもしていなかった現象だ。何度か台パンに遭遇する機会があり、その時は「不快だな…」と思ったものだが、レバーの強打が気になるというのは久しぶりの経験かもしれない。
6.5号機以降は叩きどころの多いマシンが増えた。そのため、気合いを入れてレバーを叩く人が多くなったのではないだろうか。
家スロなど静かな場所でプレイしてみれば分かるが、レバーの音は意外と大きい。隣の台が振動するほどの強さでレバーを叩けば、それなりに大きい音が発生してしまう。
筆者が不快に思う程度ならまだいいかもしれないが、過度な強打は台を痛める可能性もあるのでオススメできない。以前、『押忍!サラリーマン番長』の絶頂ラッシュ中に強打し過ぎでレバーが折れた瞬間を隣で見て驚いたことがある。
「こういうお客さんは嫌だ」という話はパチンコ・パチスロでは付き物といえるかもしれない。ユーザー間でも話題に上がりやすいテーマのひとつだが、人気YouTubeチャンネル「ひまわり公式」では、そんな「嫌なお客さん」に関する動画をアップ。現在の再生回数は20万オーバー(2月19日現在)と、多くのファンから高い注目を集めている。
一番声が多かったものは「爆音」系
本動画で紹介しているエピソードは、すべてユーザーからの声を集めたもの。X(旧Twitter)で募集をかけたところ、1000件以上のコメントが寄せられたようで、多くのユーザーが思うところアリといった様子だ。
一番声が多かったものは「爆音」だという。コメント欄にも書かれているが、耳栓をしながら音量MAXにするパターンが最も嫌がられそうだ。先述のレバー強打に通ずるものがあるが、とにかく音の大きさには気をつけたほうがよさそうだ。
その他、特に印象深かったものは「匂い」である。嫌な匂いというのは確かに不快だが、スタッフとしても注意しにくいとのこと。言い方が難しく「アナタ臭いですよ」などとストレートに言ってしまうとトラブルになりかねない。
この他には、「ハイエナ」も紹介されている。当サイトでは狙い目に関する記事も配信しているが、参考にする際は周りの迷惑にならないようマナーを守ってプレイしていただきたい。
気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。