自力感MAX「96%ループ」ボーナス連チャンでも話題… パチスロ黎明期からの有名タイトル、その最新作が検定通過【スマスロ新台】
パチスロ黎明期から続く有名タイトル
1985年、新風営法の施行と共に、パチスロは「1号機」へと移行した。これに伴い、ユニバーサルはメーシー販売と瑞穂製作所をグループ傘下に吸収。さらなるシェア拡大を目指した。
そんな中、メーシー販売から発売された1.5号機が『トロピカーナ7X』。1号機『トロピカーナ7』の改良版で、独特な告知サイン「遅れ」などを武器に、ユニバーサル系1.5号機の中ではぶっちぎりの人気を誇った。
2-1号機『トロピカーナA』はREGとシングルボーナスのみで出玉を増やす「Cタイプ」。シングルボーナスの集中役は「パーティーチャンス」と呼ばれ、平均400枚~460枚の獲得が見込める。
4号機時代にはビッグ中のJACゲームを2回に抑えた「Bタイプ」として『トロピカーナ』を製造。後には、設定1でも186分の1という、ただでさえ高いビッグ確率をさらに高めた『クラブトロピカーナ』も誕生した。
エレコ名義の5号機『トロピカーナ(-30)』はハイビスカスが光ればボーナス確定の疑似ボーナス機で、通常時のチェリー成立後はボーナス確率がアップ。ボーナス消化後はCZへ移行し、この間に11分の1のボーナス揃いフラグを引ければ、以降は16G目まで転落リプレイを回避するナビが発生することから、その連チャン期待度は約80%にも及ぶ。
“ツラヌキ”を駆使すれば5号機トロピのゲーム性も再現可能?
各種業界サイトによると、このほど、そんな同シリーズの最新作が検定を通過した模様。タイトル名『L/トロピカーナ/NT』(ミズホ)から分かる通り、どうやらスマスロのようだ。
「オールドファンにとって『トロピカーナ』といえば1-5号機『トロピカーナ7X』でしょうが、実は5号機『トロピカーナ(-30)』も一部マニアの間では圧倒的な支持を得ていました。
その要因は、単純明快ながらも高い連チャン性を持つゲーム性。通常時のチェリー成立後はボーナス確率が高まり、再度チェリーを引ければ、その当選確率は3分の1まで一気に跳ね上がる。ボーナス終了後もCZ中に11分の1を引ければ連チャンゾーンへ突入。ビッグは平均136枚、REGは平均45枚の獲得ながらも、一撃で数千枚を吐き出すことも珍しくありませんでした。
また、『遅れ』は中段チェリー成立時の2分の1で発生。中段チェリーからのボーナス終了後は32G間、ナビが発生するので、96%でボーナスがループし続けます。“ツラヌキ”を駆使すれば、こういったゲーム性の再現も十分に可能でしょう」(業界関係者)
検定通過のアナウンスが流れるやいなや、とある有名ライターは「初代ではなく『あの』トロピよね?」とSNS上に投稿している。果たして、どんなゲーム性なのか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。
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