「急に税務署襲来」「いまだに借金返済中」レジェンドパチスロライターたちが“お金事情”を赤裸々告白
レジェンドライターたちがお金事情
動画出演、来店、執筆などと多忙を極める人気パチンコ・パチスロライターたち。そんな彼らは一体、どれほど稼いでいるのか、ファンとしても気になるところであろう。
DMMぱちタウンの公式YouTubeチャンネル「DMMぱちタウンch」内の動画「おじトーク 第3回」では、しのけん氏・アニマルかつみ氏・射駒タケシ氏・BOSS氏・塾長氏・伊藤真一氏といったレジェンドライターたちがお金事情を告白。その赤裸々な内容に、大きな反響が寄せられている。
「一番お金を持っていそうなのは、塾長さん」。まず、そう切り込んだのは伊藤氏だった。これに塾長は「去年、あまりにも(収入が)少ないのに普通の生活をしてるからって、税務署が来た」と自虐。曰く、昨年は「半年、(海外に行って)仕事をしていなかった」そうで、その間は「ほぼ原稿収入だけだった」という。
これを受け、伊藤氏は「だから『その前の年まですごく稼いでいたのに、急に収入が落ちたのはなぜなんですか?』って税務署が来たってことなんですよね」と解釈。周囲が「えー!?」と驚くと、塾長は「昔はね、(来店)バブルの頃は羽振りが良かった」と回想した。
この流れで「みんな、どれだけ稼いでるの?」としのけん氏が興味を示すと、伊藤氏は「次(に稼いでいるのは)、射駒さん」と分析。「あるでしょ。そりゃあ」と全員が推察するも、射駒氏は「ないない、全然」と否定した。
「借金、返してるもん。今でも」
一方、BOSS氏は「借金、返してるもん。今でも」と発言し、「さらに言うと、ちょっと裁判を抱えそうになってる」とも。その理由は「実家の方に問題がある」そうで、「さらに借金を抱えなきゃいけない状況」「めっちゃ大変」と嘆いた。
誌上プロの先駆けであるしのけん氏は、稼いだお金は「父親が全部、使っちゃうんですよ」と苦笑。しのけん氏の父親は、やはりガチプロの無道X氏とホールで会った際、「お前、息子の友達だよね。金貸して」「返済は息子に連絡して」と言ったこともあるそうで、その後、無道X氏からしのけん氏に「親父さんに金貸したんだけど、どうしたらいい?」と連絡があったという。
そんなしのけん氏は、「54歳まではガチで、パチスロで勝つっていうのを徹底するって決めている」と宣言するなど、当動画では「いつまで、この仕事を続ける?」といったテーマについても語り合っている。一体、なぜ54歳なのか。これを含めて、興味のある方は是非ともご視聴いただきたい。