【SANKYO新台】上位RUSHは「88%ループで半分が1500発」強甘パチンコ降臨!!
「灼熱の出玉性能」で待望の甘デジ帯マシン降臨
長期稼働の人気機種に、待望の甘デジ帯マシンが出動する。『Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.』(SANKYO)だ。
大当り確率が1/129.9の強甘タイプ。初当りで「炎上7図柄」が揃うと一足飛びに「超炎上RUSH」に突入するが、それ以外の大当りはラウンド演出の成否によって移行するモードが変化する。
ラウンド昇格で「炎上RUSH」に突入。失敗してもチャレンジモードとなる「命の呼吸チャレンジ」に移行し、RUSH突入の可能性は残される。
「命の呼吸チャレンジ」は時短1回+保留4個で展開。このモードでも大当り確率は約1/50.5にアップしているので、引き戻し率は約9.5%になる。ボタンを押してシンラが立てば引き戻し成功だ。
「炎上RUSH」は31回転の時短+保留4個となる。継続率は約50%と低めだが、モード中の半分が10ラウンド約1500発の大当りと、出玉感に非常に優れたスペックだ。さらに、そのうちの6割以上で最上位モード「超炎上RUSH」に昇格するようになっているのである。
上位RUSHは「88%ループで大当りの半分が1500発!
「超炎上RUSH」では、時短回数が100回転に大幅アップ。当然、連チャン性能も格段に向上し、最大継続率は約88%に強化される。右打ち中の最大出玉比率は変わらず、大当りの50%で約1500発の出玉を獲得できもする。超強力な爆裂トリガーであるといえよう。
ちなみに、「命の呼吸チャレンジ」からも1500ボーナスの一部から超炎上モードに突入するパターンもある。「BATTLE BONUS」でのシンラの活躍が上位RUSHのカギを握っている。
このようにミドルタイプのスペック性や出玉感を損なうことなくライトスペックに落とし込んだ仕上がり。RUSH中の時短回数が減ったことによりスピーディーな展開を楽しめるのも強甘デジならではかもしれない。
本機特有といえば、RUSH中の演出が「第8モード」と「紅丸モード」の2タイプに変化。前者はシンラ・アーサー・タマキによるバトル演出がメインとなり、それぞれの特色を活かした演出が展開する。
一方の「紅丸モード」は二連戦から1vs1バトルになった模様。それでも「見得切り予告」などのおなじみの演出が継続されている。なお、演出は炎上、超炎上の両RUSHで共通だ。
ほかに、通常モードにも注目の新規演出が搭載されている。大当りすれば超炎上RUSH突入となる激アツの「エピソードリーチ・森羅万象」がそれだ。大迫力で展開される最強リーチは手に汗握ること間違いなし。
気になる導入は5月7日(火)から順次。黄金週間明けに灼熱のニューマシンが登場だ。