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【パチンコ店】ガセイベに騙されない「ホンモノ取材日」の見極め方! 現役店長&スロプロによる考察動画が話題

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 先日パチンコホールに向けた「広告宣伝ガイドライン」の第2版が改定され話題となった。このことを多くの業界系YouTuberが取り上げていたことも記憶に新しい。

 改定前では、来店取材や機種に関する景品表示など“広告宣伝”と見られるものに対する制限には地域差があったようだが、今回の改定により実質的に基準が全国で統一された形となる。

 特にヘビーユーザーに影響するものは来店取材と公約取材だろう。以前は禁止となっていた地域でも来店取材が可能になった。公約取材に関しては公約を掲げることが実質不可能となったため注意が必要となったケースもある。

 公約取材は「全台系〇機種」や「5台以上の機種に高設定1台以上」など直接的な示唆が含まれるものが多かったため、ユーザーにとっては狙いが絞りやすい面があった。

 しかし今後は以前の公約が活きているのか、または別の仕掛けを催しているのか判断の幅が広がった形となる。もちろん「ガセ」の可能性も考慮せねばならない。

 先日、筆者は公約を掲げていた取材で実戦を行い痛い目を見たばかりだ。「以前の公約と同じ傾向だろう」と高をくくっていると落とし穴があるかもしれない。

 来店取材も同様のことが起こる可能性もある。たとえば、ホールの傾向として「演者寄せ」をしていたパターンだ。

 ノーマルタイプが得意な演者が来店した際はノーマルタイプに高設定が投入されやすいといったことも多々見られるが、来店取材を増やし、設定の投入よりも来店費用に予算を割いたことで「ガセが増えた」なんてことも起きうる。

 そんな折、人気YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」が、そんな広告宣伝に関する興味深い動画をアップした。3月17日配信の『【大解禁】パチ屋の広告宣伝規制改定!現役店長と現役スロプロが本当に出すイベントを見極めます。』である。

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パチ屋と無職のすろよいトークより

 詳しくは動画をご覧いただきたいが、広告宣伝ガイドラインの改定についてわかりやすく解説した上で、どのようなパターンが「ホンモノ」なのかを考察。ホールでの視点とスロプロの視点をすり合わせることで非常に説得力がある内容となっている。

 特に注目すべきは「最近になって取材日を絞ったホール」だという。原資や予算の再配分を行った可能性があり、高設定もその日に集中するかもしれないとのこと。その他、取材や宣伝の傾向が変わったホールは注目すべきかもしれない。

 気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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