【パチンコ実戦】新台『牙狼』で「13連・18,300発」を達成も…シリーズ屈指の最強スペックに不安要素?
相性の良い「牙狼シリーズ」の最新作に挑む
個人的に相性の良いパチンコ「牙狼シリーズ」ですが、最新作の『P牙狼11~冴島大河~XX』が導入されたということで遊技してきました。
筐体は新枠の「V-LIGHT(ブライト)」で、おなじみの牙狼剣デバイスのほか、疲れにくい設計の「S-ハンドル」に手首を支えるハンドレストを装備。非常にすっきりしており、好印象です。
スペックはというと大当り確率約1/319.6のミドルタイプで、初当りの63%がRUSHに突入。ダメでも時短150回が付与されるので、引き戻しにも期待できるようになっています。
着席してすぐに大チャンスを迎えるも…
実戦では座ってすぐに動きがあり、四聖獣降臨からいきなり大当り。「景気良くRUSHから!」と思ったのですが、残念ながら時短150回の振り分けをとってしまいました。
引き戻しに期待したものの、駆け抜けてしまい300個の出玉を持って終了。しかし、このまま終われるはずもなく次の大当りを目指します。
カスタムで「F.O.Gバレ」があったので、ひとまず鳴るまではこれをONにして続行。すると、50回転ほどで「ブオォーン」と鳴り響き、それが大当りを持ってきてくれました。
ここでようやくRUSHを掴み取り、あとは出玉を伸ばすだけなのですが…。
波に乗れず、初RUSHは3連で終了です。時間的に次の大当りがラストになる予感。全てのカスタムをオンにして気合いで最後の当りを掴みに行きます。
GARO保留から最後にまさかのサプライズ!
持ち玉が全て消えて、追加投資しようとしましたが、ここで「F.O.Gバレ」が発生。しかも「GARO保留」も出現し盤石の体制です。
「サンセイフラッシュ多め」も設定しているので、あとはこれが光れば最高なのですが…なんと最後の当落直前で光り、これでRUSHも濃厚となったのです!
投資が5,000発のため、とりあえず5連を目指してハンドルを右に回します。想像以上の連チャンを堪能し、最終的に「13連・18,300発」を獲得することができたのです。大満足の結果となりました。
最後に本機の評価ですが、スペックは間違いなくシリーズ屈指といえるでしょう。
通常時とSTの演出が抑えめだった印象なので、ここが評価を分ける要素かなと思いました。ただ、演出頻度が少ないため、発展さえしてしまえば大当りに期待できるのは良いポイントではないでしょうか。
まだまだ、確認できていない演出があると思うので引き続き打っていきたいと思います。