【パチンコ万撃チャレンジ】禁断の甘デジ移籍を敢行! 「2400×LT仕様」の新スぺックでご機嫌をうかがうことに
- 目次
- 甘デジ版でも2400発×LT搭載の猛爆仕様
- ライトミドルと甘デジを比較すると…
1年間ひとつの機種を追っかけるパチンコ実戦企画「年つっぱ」。今年2024年の対象機種はユニバーサルエンターテインメントの『Pハイスクール・フリート オールスター』である。
しかし、年明けから実戦をスタートさせるもあまりに負け続けたため、一時休戦の状態となっており、企画が破綻しかけている。ただ、「1年間打ち続ける」とは言ったが「どのくらい」と頻度を限定していない。
したがって、月に1回の試行だったとしても12ヵ月続ければ成立するのである。その意味でいえば、すでに12回分は実戦を終了しているので、これはもう「年つっぱした」と言い切れるのである。
甘デジ版でも2400発×LT搭載の猛爆仕様
こんな詭弁和歌山で押し切れるとは思っていないが、代わりといってはなんだが、前回少し匂わせていた甘デジバージョン『PAハイスクール・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400』でご機嫌をうかがうことにした。
●『PAハイスクール・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400』機種情報
●『PAハイスクール・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400』導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
甘デジとはいえ、2400発出玉があるし、ラッキートリガーも搭載しているので出玉感的にはそれほど見劣りしないのではないかと思っている。なので、今回調子よく事が運べば、こっちに乗り換えることも目論んでいる。
そんなこんなで打ち始めること48回転。本機から搭載された先バレ演出「先ドキッ!フラッシュ」が発動し、さっそく大チャンスを迎える。それにしても「先ドキッ」は気持ちが良い。正直、この演出があるだけという理由で甘デジ版にくら替えしたいほどだ。
そして見事に大当り。「先ドキッ」期待度は70%オーバーらしいが、現在までカスタマイズ中に外したことがない。他の先バレは信頼度40%くらいでけっこう外したりするので、この信頼度の高さも魅力のひとつ。
さて、RUSH。という名のチャレンジモード。初当り後は必ずRUSH(時短モード)に突入するとはいうものの、「ブルーマーメイドラッシュ50」は大当り確率が通常モードより辛い1/129.8に変化しており、突破率は約33%と低めに設定されている。
ところが首尾よく引き戻しに成功し、本チャンRUSHとなる「ブルーマーメイドラッシュ100」に突入した。フリートチャージ確率は1/73.6で連チャン率は約75%。右打ち中の大当りは800発or1600発or2400発とノーマルRUSHでもやれそうな数字が並ぶ。
しかし、チャレンジモードの引き戻し込みで5連チャンしたものの、出玉なしリセットが2回、残りは全部10ラウンド×1回と期待したほどには出玉を稼ぐことができなかった。
ライトミドルと甘デジを比較すると…
ライトミドルと比較すると、リセット割合が24.99%と若干高い。また、大当りの振り分け的にはほとんど変わらないが10ラウンドの出玉がほぼほぼ半分(1500発と800発)になっているので、リターンが物足りなく感じてしまう。
ラッキートリガーの突入率が現時点で明らかになっていないので、RUSH突破率の低さなどを考慮すると、なんかこれならライトミドル打ってたほうが良いかもなどと思ってしまう。
とはいうものの、4回の初当りでRUSHに2回入ったし、適度に連チャンもしてくれたこっちのほうが相性的には良さそうだ。しばらく甘デジで様子を見つつ今後の展開を考えることにしよう。