【パチンコ店トラブル特集】4万発「ドル箱タワー崩壊」の大惨事、梅雨特有の台トラブルでクレーム続出!
- 目次
- パチンコ店が「恐れるトラブル」その正体とは…「勝ちやすい」なんてウワサが浮上する時期!?
- パチンコ店員「ゴト師を成敗」!? 「ホールの平和」を守る“術”とは…
- パチンコ店「ドル箱タワー崩壊」で4万発の出玉が散乱… 思い出したくない店員時代の“大惨事”を振り返り
パチンコ・スロットの最新機種情報や、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしているWebメディア「パチmax!」。
今回は、パチンコ屋さんでの珍事件(?)をテーマにした過去の人気記事をピックアップ!今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。
パチンコ店が「恐れるトラブル」その正体とは…「勝ちやすい」なんてウワサが浮上する時期!?
■あらすじ
梅雨時期になると、パチンコホールにとって悩ましい問題がいくつか発生しますが、その中でも特に深刻なのが「裏詰まり」と呼ばれるトラブルです。
裏詰まりとは、パチンコ玉が遊技台までの補給経路で詰まってしまう現象で、これが発生すると、アタッカーに入賞した玉が上皿に払い出されない、エラーが出て貸し玉ボタンが押せないなどの問題が発生します。
これが発生すると、お客様にとっては、せっかく大当たりを引いたのに出玉が獲得できないという、非常に残念な状況になってしまいます。
そんな裏詰まりは、梅雨時期の湿気によって発生しやすいと言われており、湿気によって玉がベタつきやすくなり、補給経路の狭い部分で詰まってしまうと考えられています。
実際、梅雨時期になると裏詰まりが多発する傾向にあり、私の経験でも梅雨時期には裏詰まり対応に追われる日々でした。
お客様から「玉が出ない!」というクレームを受け、裏詰まりを確認して解消する作業を何度も繰り返しまし、なかには「こんな酷い店は初めてだ!」と怒鳴られたり、「もう二度とここに来ない!」と言って帰られたりすることも…。
〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_163548.html
パチンコ店員「ゴト師を成敗」!? 「ホールの平和」を守る“術”とは…
■あらすじ
近年、パチンコ・パチスロの技術は飛躍的に進化しています。美麗な液晶画面や迫力ある演出が魅力の一つとなり、打ち手を楽しませるための工夫が盛り込まれています。なかには3D映像を駆使し、画面から飛び出してくるような臨場感を味わえる機種も登場しています。
ひと昔前の機種と比べると、その進化はまさに別世界といえるでしょう。ファミリーコンピューターのドット液晶からプレイステーション4の美麗液晶へと進化したようなものです。
現在では液晶を搭載したデジタル機が主流ですが、アナログ機も根強い人気を誇っています。役物と玉の動きを楽しむアナログ機は、デジタル機では味わえないパチンコ本来の楽しさを提供してくれますが、アナログ機の特性が時に悪用されることもあります。
私がパチンコ店員だった頃、実際に「ゴト行為」が行われた事件がありました。
ある日、ホール内で巡回と接客を行っていると、インカムから「スタート回転数の異常」を示すアナウンスが。問題の遊技台に向かうと、スーツ姿の二人組が仲良く打っていました。盤面に特に問題はなく、仕事帰りのサラリーマンが楽しんでいるように見えましたのですが…。
〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_162905.html
パチンコ店「ドル箱タワー崩壊」で4万発の出玉が散乱… 思い出したくない店員時代の“大惨事”を振り返り
■あらすじ
学生時代に初めてパチンコ店でアルバイトをした時の話です。当時はまだ各台計数機がなく、出玉はドル箱に積み上げられていました。ドル箱1箱は約11kg、3箱重ねると33kgにもなります。
そんな中、ある日とんでもない事件が発生!夕方、稼働も絶好調で交換ラッシュが訪れた頃、私は2列10段にドル箱を積み上げた台車を運搬していましたが、積み方が甘かったのか、台車がガタガタと揺れ…。
そして、最悪の瞬間が訪れました。
「ガッシャーン!」
台車が大きく揺れ、ドル箱タワーが崩れ落ちたのです。
〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_266702.html