甘デジかと思ったら…凡ミスが生んだ「お座り万発」の逆転劇、大当りすると“恐怖”が訪れるパチンコ店【パチmax!人気記事3選】
- 目次
- 【パチンコ実戦】お座りほぼ一発で「軽く万発」の大勝利!? 甘デジかと思ったらミドルタイプ……凡ミスが生んだ逆転劇
- 子どもで「家スロ」デビューした強者! その名付け親はアノ大御所パチスロライター!?
- 「大当りすると恐怖」が訪れるパチンコ店!? 店員は無言のプレッシャーを…
当メディア「パチmax!」では、パチンコ・スロットの最新機種情報を中心に、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしています。
総数1万5000を超える記事の中で、今回は特に人気の記事3選をご紹介します。今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。
【パチンコ実戦】お座りほぼ一発で「軽く万発」の大勝利!? 甘デジかと思ったらミドルタイプ……凡ミスが生んだ逆転劇
■あらすじ
『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』を打ち始めて4回転ほどでマンボウチャンスからサクッと当る。大当り=ST100%という点は「甘海」の嬉しいところだが、そのSTで大当りを射止められず、その後の時短もスルー。まぁ、そこまで引き戻し率が高いわけではないので仕方ない。打てそうな台は空いてないし、台の調子も良さそうなのでこのまま続行する。
その後も66、62、85回転とサクサクと当るのはいいのだが、肝心のST・時短中の連チャンがない…。「連チャンが欲しいな」と欲をかきすぎたのか、その後220回転まで持っていかれてしまい、『アイマリン』は断念。
さて、次は何を打とうとブラブラしていると、新台の『Pとある魔術の禁書目録 Light PREMIUM ver. 』に空台が!すぐに台を確保して着席した。
台に座り、玉貸ボタンを押して「いざ出陣!」と意気込むが、ここであることに気が付いた。この台と左隣の台に新台の札は差さっておらず、右隣の台には新台の札が…。
よく見れば、台も盤面も非常に既視感がある。なんとこのお店、「ライト版」と「ミドル版」を隣同士で設置していたのだ。
記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_288989.html
子どもで「家スロ」デビューした強者! その名付け親はアノ大御所パチスロライター!?
■あらすじ
個性的な方達ばかりの家スロマニアですが、今回ご紹介するのは『マニーハニー』(@hyt8810_1103)さんという方です。
『マニーハニー』といえば、知る人ぞ知る今は亡きメーカー・マックスアライドのパチスロ4号機ですが、この名をマニーさんに薦めた方はなんと、元『パチスロ攻略マガジン』の人気ライターで、現在は人気レトロパチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」でも活躍中のBOSSさんなのだそうです。
マニーさんにとって『マニーハニー』は思い出の機種であり、裏モノというものを初めて認識したマシンでもあることから、BOSSさんのYouTube配信中に本機のことをよく語っていたところ、BOSSさんから「マニーハニーに改名すれば?」と提案され、即座に改名したのだとか。
そんなマニーさんの、パチスロとの出会いは中学生の頃。もともと、マニーさんの父は大のパチスロ好きで、自兄に山佐の名機『スーパープラネット』のリーチ目や滑りのことをアツく語るなど、そのパチスロ愛を度々目の当たりにしたことから興味が湧いたとか。ただ、ホールでパチスロを打っていたというわけではなく、家庭用ゲーム機・スーパーファミコンで遊んでいたそうですが…。
記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_291254.html
「大当りすると恐怖」が訪れるパチンコ店!? 店員は無言のプレッシャーを…
■あらすじ
これは平成初期の地元に存在した「ある閑散としたパチンコ店」のお話。
この店はかなり狭く、細長いシマが3つだけ。100台くらいの小型店で2シマがパチンコ、残り1シマが壁側1列だけのパチスロコーナーだった。
大きな駅から徒歩10分もかからない場所だが、当時の駅周辺は10店舗ほどのホールがひしめく激戦区。その中でも件のホールは距離的には一番遠かった。かなり厳しかったのだろう。
店内はいつも客がほとんどおらず多い時でも4、5人だった。当時の店員といえば最近のようなクリーンなイメージとはかけ離れていて、どこか怪しい・強面といった感じの方は多かったが…そのホール店員の風貌は更にその上をいっていた。
しかも、そこの客がこれまた強面ばかり。色々と良からぬ噂の絶えないホールで「単純に店に入って打つだけでも怖い」といった声もよく聞いた。それくらい地元では有名なホールだったが…仲間内で飲んでいる時に「そこで度胸試しをしてみよう」ということになったのである。