【SANKYO】挑戦的なスペックに◯◯搭載で「評価一転」最高の稼動率!
- <SANKYOパチンコ>目次
- 挑戦的なスペックに関係者も厳しい評価
- スペック悪くても「回る」ことで好稼働を実現
挑戦的なスペックに関係者も厳しい評価
大手メーカーSANKYOから『フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と黒き獅子‐』が2タイプ導入されたわけですが、個人的にはP機の方が反響を得るのではないかと思っていました。
スマパチの方は「超デカSTART」を搭載しているものの、スペックは結構厳しく、ボーダーで言うと約30回転ほど。現行機のほとんどのマシンが約18回転前後ということを考えると『スマパチユニコーン』は、かなり挑戦的と言えるのです。
導入前は「スマパチ打つ意味ある?」「流行るとは思えない」など、ネガティブな声が目立ちましたが、どうやらそれらを覆すほどの好稼動を実現しているようで…。
現役設定師さんの動画でも説明されているように、本機の稼働率は驚異の約9割超え。「これまでの常識が全て覆ってしまう」ほどの革命機と言っても過言ではないかもしれません。
ちなみに、現役設定師さんは本機の事前評価を「クソ台大賞」と言っていたので予想は大ハズレです。まぁ、今回これを大ヒットすると予想した人は少ないんじゃないでしょうかね。
スペック悪くても「回る」ことで好稼働を実現
ヘソがデカいマシンといえば、藤商事の『P貞子』も話題となりましたが、こちらも好反響を得ている印象です。
『ユニコーン』と大きく異なるのは初当りの確率。実質的な大当り確率は約1/1,300ほどですからね。それでも好稼働を実現しているのは「回る」ことがウケているのでしょう。
●『eF機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と黒き獅子‐』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
●『P貞子』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
私も『P貞子』の方を打ったんですけど、たしかにヘソにどんどん入っていくのはこれまでとは違った感覚で非常に楽しかったんですよね。大当りは掴まずとも「たくさん抽選を受けられたから満足」と思えたわけです。
今は「ラッキートリガー搭載機」が流行っていますが、今後はさらに「超デカSTART」を搭載したマシンも主流になっていくかもしれません。
他のメーカーからもヘソが大きいマシンが登場するのか。ユーザーの需要に応えるパチンコの開発に期待したいところです。