【SANKYOスマスロ】今年も万枚突破が止まらない！ 『ヴヴヴ』『からサー』匹敵猛爆パチスロを多数リリース！

　スマスロ第一弾として登場した『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』（2022年11月登場）や、同第二弾の『パチスロ からくりサーカス』（2023年7月登場）がいまだ絶賛稼働中と、SANKYOの勢いはとどまることを知らない。

 そんな同社といえば、今年上半期中（1月～6月）も多くのパチスロ話題作をリリースし、ファンからの反響を呼んだ。今回は、その中でも特に注目を集めたスマスロ2機種を改めてピックアップしたい。

『Ｌ ゴジラ対エヴァンゲリオン』（ビスティ製）

■ボーナス：約1/299（設定1）～約1/244（設定6）
■AT：約1/581（同）～約1/407（同）
■出玉率：97.7％（同）～114.9％（同）

　本機は、純増約5.0枚のAT「ゴジエヴァラッシュ」が出玉増加の軸で、通常時は主に小役の連続やチャンス役成立を機にCZ「アスカVSレイ」やボーナス当選を目指していく。

　メインAT「ゴジエヴァRUSH」は小役の連続やチャンス役成立で連続演出発展のチャンスで、成功すればゲーム数上乗せ。ベル成立時は「G因子ポイント」が加算され、ポイントMAXでG浸食役高確へと移行し、その名の通りG浸食役確率が大幅にアップするため、大量上乗せに期待できる。

　ゴジエヴァRUSH中のCZ「殲滅作戦」は対戦相手で勝利期待度が変化し、勝利でゲーム数上乗せ＋追撃チャンスへ。4G継続の追撃チャンス中は全役で成功抽選が行われ、ゴジラ咆哮で3ケタ上乗せへと発展する。

　そしてAT終了後に突入する可能性がある「決戦キングギドラ」で勝利できれば上位AT「G覚醒RUSH」へと昇格。このG覚醒RUSHは初回セット100G以上で、平均して約77％でループする。「G覚醒RUSH」後であれば必ず突入するので、上位ATのループによる一気大量出玉も狙うことが可能だ。

『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』

■初当り合算確率：1/197（設定1）～1/169（設定6）
■出玉率：97.7％（同）～114.9％（同）

　スマスロスぺックで新たに登場した本機は、先代と同様、通常時はチャンス役や十字目変換、規定ゲーム数消化で初当りボーナス当選を目指していくゲーム性。

　初当りボーナスは「炎炎ボーナス」「REG」の2種類で、ボーナス消化中はエピソードボーナス抽選が行われる。エピソードボーナス非当選時は高確ステージである「伝道者の影」へ移行し、この間はチャンス役や十字目変換でエピソードボーナス当選のチャンス。エピソードボーナスは当選した時点で「炎炎激闘(チャンス)」の複数ストックが濃厚だ。

　ST「炎炎激闘」は15G＋α継続で、消化中は伝承者バトル勝利でボーナスへと発展。炎炎激闘中ボーナスでは炎炎激闘、ボーナス、「森羅万象」抽選が行われ、森羅万象でのバトル勝利で20G＋αの「アドラバースト」へ突入し、消化後は「森羅万象廻」による高ループにも期待が持てる。

　前作との相違点は、まず通常時には十字目変換などを契機とするCZ「初当り炎炎激闘（灰焔騎士団）」を新採用。ボーナス中の純増枚数も約5.7枚までアップしており、獲得枚数は炎炎ボーナスで純増約230枚、REG&エピソードボーナスで純増約85枚となっている。

　炎炎激闘については、さらなる高ループに期待できる上位モード「炎炎激闘廻（「シンラver.」と「ショウver.」）」や、3種類あったボーナスに「炎炎激闘中エピソードボーナス」と「ジョーカーチャンス」が新たに加わるなど、多彩な出玉トリガーが用意されている。

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　なお、9月のパチスロ新台入れ替えでは、純増約9.0枚の疑似ボーナスを搭載したスマスロ新機種『Lパチスロ かぐや様は告らせたい』が登場予定。最強の出玉トリガーとして、毎ゲーム50G or 100Gの上乗せが約80%でループする「EXTRA BONUS」が装備されるなど、本機もSANKYO爆裂スマスロのひとつとして大きな注目を集めそうだ。今年下半期も同社の動向から目が離せない。