パチンコ「リアルカイジ”沼”」の真相が明らかに!? 一撃出玉「7000発以上?」「3段クルーン」動画公開で「脳内麻薬凄い」との声多数!
今月13日、パチンコメーカー・マルホン工業の公式Twitterにて、『賭博黙示録カイジ』で登場する「沼」を彷彿とさせる業界初「3段クルーン」パチンコの続報が舞い込んできた。
まず、以前から公式では伏せられていた機種名が発表された。
その名も『CR天龍∞7,000VS/5,000VV』だ。
盤面に描かれた神々しい佇まいの「龍」に相応しい名前。また、この「∞」という記号が意味するのは、この機種が秘める想像を超えたポテンシャルなのだろうか。そして注目するべき点は、「7000」「5000」という数字だろう。
先日公開された公式HP上ではまだ明かされていないが、同公式Twitter上に「『結構入るのに結構イヤらしく邪魔されてる』→『あ、でもそうか!7000個だもんな』→『一筋縄ではいかない面白そう』って流れの理解の早さが多くて、流石だな皆さん!」と投稿され、一撃獲得出玉の数字と思われる文言が登場。この強烈な出玉性能にパチンコファンからは「脳がやられる」「出るのはパチンコ玉とアドレナリン」と、既に興奮と歓喜の声が止まない状態だ。
続いて公開されたのは、パチンコ玉の「3段クルーン」までの流れ、そしてクルーン到達後の試打動画だ。まず、第一関門に待ち受けるのが激しく動く回転軸の役物。そして、イヤらしく動く爪状の役物が玉のクルーン到達を阻止する仕様となっている。
この苦難である第一関門を突破し、続いて待ち受けるのは待望の「3段クルーン」だ。クルーンには3つの穴が設けられており、2段目へと繋がる穴はそのうちの「1つ」。つまり、「1/3」の確率で2段クルーン目へと到達できる。2段目も同様に「1/3」で3段クルーンへ到達する流れとなっているようで、3段目はどうなっているのかというと……。
残念ながら今回の動画では、3段クルーンへ到達しファン待望の大当たりの瞬間までは映し出されておらず、次回の続報までお預けとなってしまった。
先日発表された公式Twitterでは写真のみの掲載だったにもかかわらず、大きな話題を呼んだ本機種。そして今回、クルーン到達までの試打動画や獲得出玉数を示唆する数字が公式Twitter上に投稿されたことで、パチンコファンからの期待は高まるばかりだ。
そんなファン待望の同機種の導入日はいつ頃になるのだろうか。続報を待ちたいところだ。
(文=編集部)