パチンコ「甘い」のに一撃「1万円」獲得! 主流スペック「最高峰の一撃性」が魅力の最新台へ熱視線!!
短時間で万発の獲得も可能な「MAX機」が廃止された2017年のパチンコ業界。「強烈な爆発力」を失った現在、ユーザーの間で再注目をされているのは「1/199」というスペックが代表的な「ライトミドル」である。
大当たり確率が1/100前後の甘デジよりは厳しいが、まとまった出玉の獲得が期待できる点が魅力。『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)などを筆頭に、ライトミドルの需要は確実に高まっている状況だ。
そんな「主流スペック」に「最高峰の一撃性」を搭載した新台が登場予定。大手メーカー平和の『CR黄門ちゃま~神盛JUDGEMENT~』が熱視線を浴びている。
『CR黄門ちゃま~神盛JUDGEMENT~』
■大当たり確率:約1/199.8 →1/122.4
■ST回数:128回
■ST突入率:50%
■時短:50回or100回
■ラウンド数:16Ror10Ror3R
■実質16R大当たり出玉:2400個※表記の出玉は統計値
■RUSH中実質16R比率:70%※電チューによる
■RUSH継続率:約64.9%※V入賞が条件・試射値
パチンコ『黄門ちゃま』といえば「ゴチポケット」の存在を無視することはできない。ゴチポケットは2014年に発売された『CR黄門ちゃま 超寿 日本漫遊2700km』に搭載された業界初の出玉機能。多くのユーザーを魅了した革新的な装置と表現できる。
盤面右側に搭載された本装置は右打ち時に通過する玉をゴチルートかアタッカールートへと誘導。ゴチルートに誘導された玉が賞球4個のおまけチャッカーに入賞することで、最大約2700個の出玉が見込める超ボーナスを実現した。
今回も本シリーズの魅力は健在だ。気になる「ゴチ」は入口がW(ダブル)になっており、期待もダブルに膨らむ仕様となっている。革新的な装置は強化されている印象だ。
少投資で当たることも珍しくはないライトスペックであるにも関わらず、ゴチ装置が改良された「Wゴチ」によって16R時の払出しで平均2700個の出玉が期待できるシステムを実現。より爽快な出玉感を堪能できるだろう。
「右打ち時の30%が実質1・3Rという辛い当たりであることや、演出が特に変わり映えしない点を敬遠するユーザーはいるかもしれません。しかし、右打ち時は大当たりの70%が16Rとなっており、約2700個の出玉が期待できるシステムはウケそうですよね。
1万円ほどで当たるとイメージしやすい1/199で、16Rを引けば1万円以上の出玉を期待できる。投資上限を決めての遊技を希望するユーザーが増えていることを考えれば、このスペックは支持されるのかもしれません。ノーマークだった関係者も多いですが、長期稼働を実現することになるかもしれませんよ」(パチンコライター)
V確変ST機となるため前作よりST突入率は下がっているが、右打ち中の「2400個オーバー」の比率は70%に上昇。継続率も約64.9%あるなど、ライトミドルの中で出玉性能は最高峰と言えるだろう。
「遊びやすさ+出玉」という、現在の需要に応えられる可能性を秘めた1台。『CR黄門ちゃま~神盛JUDGEMENT~』は、2018年1月に導入予定だ。
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